2024年度
新入社員研修
Z世代の新人の定着や活躍のご支援につながる
新しい新入社員育成プランをご用意しました。
秋に入社される方向けに2024年度10月開催の新入社員研修のコース日程を公開しました。
2025年度の開催は9月中旬ごろにリリース予定です。
新入社員研修コース一覧|社員研修・社員教育のリクルートマネジメントスクール
Z世代の新人の定着や活躍のご支援につながる
新しい新入社員育成プランをご用意しました。
秋に入社される方向けに2024年度10月開催の新入社員研修のコース日程を公開しました。
2025年度の開催は9月中旬ごろにリリース予定です。
秋に入社される新入社員向けに2024年度10月開催の日程を公開しました
「ビジネスマナー」「仕事の進め方」と言った社会人の基本行動を、なぜ必要なのかという背景からしっかり学ぶだけでなく、
新入社員が不安に感じている「電話応対」や「顧客対応」の反復実践トレーニングを通じて基本行動を身につける2日間の新入社員研修です。
あいさつ
自己紹介
敬語
マナー
電話対応
指示を受ける
名刺交換
報告・連絡・相談
準備・計画
時間管理
結果をふりかえり
次に活かす
※音声が出ます。周囲への配慮が必要な環境ではあらかじめ音量のご確認をお願いします。
新人育成においては、Z世代とよばれる新入社員の特徴を理解し、育成に役立てることが重要です。2024年度の新入社員意識調査では、仕事をするうえで重視することは例年通り1位・2位の「成長」「貢献」に加えて、注目すべきは「専門性」が上位にきたことです。また、前例が通用しにくく、仕事の意味・価値が変化しつつある社会のなかで、新入社員本人が成長や貢献を感じられるまでには、一定の期間が必要とされます。年間を通した育成プランを事前に立てておくことをおすすめします。
新入社員研修を社内・社外のどちらで実施するか、悩まれているご担当の方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、コロナ禍でオンライン研修の導入が増えており、研修の実施方法は多様化しています。新入社員がよりスムーズに社会人としての一歩を踏み出せるよう、自社の育成方針に合った実施方法を検討することも重要なポイントです。
企業理念や業務内容についての研修は、社内で企画から実施まで行います。また、マナーやスキル研修の場合で受講人数が多ければ、専門講師を社内に招いて実施した方が、社外研修に比べて研修費用を抑えられる場合もあります。
他企業の新人と受講することで、より強く社会人としての意識が生まれたり、異業種交流により刺激を受け、視野・視界を広げたりする機会となります。また、1名様から参加可能で、会場の準備なども不要になるため、人事担当者の負担を軽減できるのもメリットです。
昨今の新入社員の特徴の一つとして、鍛えあう職場・厳しい指導や引っ張っていくような上司よりも、助けあい尊重し合う職場・相手の意見を傾聴し丁寧に指導をする上司を望んでいる傾向も挙げられます。新入社員の自律を促し、主体的に仕事が進められるよう、上司や育成担当者・OJTリーダーが新入社員のことを理解し、職場ぐるみで育成に関わることが重要です。
秋に入社される新入社員向けに2024年度10月開催の日程を公開しました
学生から社会人へスタンスと行動を切り替える!「ビジネスマナー」「仕事の進め方」と言った社会人の基本行動を、なぜ必要なんかという背景からしっかり学び、身につけます。
コミュニケーションにおけるスタンスや目的をふまえ相手の「納得」を引き出すための、ビジネスにおけるロジカルな「対話力」を学びます
ビジネスパーソンに必須の「ビジネス数字力」 5つの力(把握力、分析力、予測力、選択力、表現力)を学びます。
顧客価値を踏まえ、コスト意識をもった働き方をするために。お金の流れから企業活動を知ることで、利益思考を身につけ、コスト意識をもった働き方ができるようになることを目指します。
作業の効率化、作業時間の短縮に欠かせないExcel(エクセル)について、もっと使いこなしたい、徹底的にマスターしたい、という方のために「応用編」をご用意しました。複数の演習問題を通じて、関数やピボットテーブルを効果的に使いこなすためのやり方やポイントを身につけます。
1年を通して新入社員研修の育成をサポートするサービスをご用意しています。
4月 | 5月 | 6月 | |
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入社・配属期 |
立ち上げ期 |
本格始動期 |
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「8つの基本行動」をご利用いただきました人事担当者向けに、「実施に向けた事前ガイダンス」と「研修終了後の実施報告会」のイベントを開催予定です。 |
「8つの基本行動」で学んだ『ビジネスマナー』『仕事の進め方』を振り返り、自分自身の成長と課題を実感するとともに、定着を図ることで周りから信頼されて仕事を任せてもらえるビジネスパーソンへの成長につなげ、エンゲージメントの向上を支援します。
どのような環境であっても、自分起点で動くことで、よりよい状況(自己の成長、周囲との信頼関係、仕事の成果・やりがい)を自らつくっていくセルフリーダーシップの考えと実践方法を学びます。
そもそもビジネスマナーはなぜ必要? 相手の期待に応えるマナーとは? こういったケースだとどうする?などの投げかけ・ケースを通して、土台となる信頼関係を築き、仕事をスムーズに進めるためのビジネスマナーの「考え方」を身につけます。
職種を問わず必要となる「ビジネス場面における数字・データの活用スキル」にフォーカスし、論理的思考力のベースとなる「数値データから必要な情報を大まかに読み取り、わかりやすく表現する力」を学びます
言いにくいことも上手く伝えるアサーティブなコミュニケーションについて理解を深め、お互いに意見や要望を率直に話し合えるようなコミュニケーションスキルを身につけます
顧客の購買心理に基づいた商談の進め方を体得するとともに、顧客自身も明確に認識できていない潜在ニーズを明らかにするヒアリングの進め方をつかみ、顧客満足の実現につなげます
行動科学に基づいたソーシャル・スタイル理論をベースに、さまざまなタイプの相手と円滑なコミュニケーションを可能にするためのプログラムで、同僚、上司、顧客、パートナーなど、あらゆる人とスムーズなコミュニケーションをとるための対人スキルを身につけます
すぐに使える「見せるプレゼンテーション資料の作り方」と「わかりやすく説明するコツ」を身に付ける、WEB学習+1日研修(オンライン開催)の「ハイブリッド型」プログラムです。プレゼンテーションで重要な、伝えるべき内容の整理を行い、わかりやすく伝えるための技術を習得します
業務経験を積んだだけでは上達しにくい、「書く」スキルに特化した、WEB学習(事前学習)+1日研修(オンライン開催)の「ハイブリッド型」プログラムです。ビジネスシーンを想定した演習を通じて、論理思考とライティングスキルを習得します。
問題を特定し、原因を究明し、対策を立案する問題解決の基本手順を習得する、WEB学習(事前学習)+1日研修(オンライン開催)の「ハイブリッド型」プログラムです。ケース演習等をもとに、効率よく問題解決を図るための実践スキルを磨きます
特に強い感情である「怒り」にフォーカスし、自身の感情に向き合い、他者への理解と適切な対処を学ぶことで、部下育成や組織づくりに役立てていただくことを目指します
管理職やリーダーなど、メンバーや後輩指導・育成に関わるすべての方に必要な、コーチングの基本スキルと求められる姿勢について学び、日常のコミュニケーションの質を高めるための気づきやポイントを、演習やディスカッションを交えて実践的に学びます
仕事を通じてスキル・マインドを成長させていくために必要なものの見方、考え方、スタンスと、望ましい行動パターンを理解します。シンプルな内容ですが、今後の自己の成長、社会人生活の質、人生の質を大きく左右する重要なポイントを学べます
あの人と上手くやれれば仕事が進むのにという新入社員のみなさんに、相手のコミュニケーションスタイルに合わせた、相手に受入れられやすいコミュニケーションの取り方を学びます
複数の仕事や周囲の声に振り回されず、自らスケジュールをコントロールしながら、着実に複数の業務を完遂するためのコツをお伝えします。自分自身の仕事と時間の使い方を一度立ち止まって、振り返り、取り組み課題を見つけます
「相手にとってわかりやすいコミュニケーションのとり方」について、「相手の話を事実ベースでとらえる」「伝える前に情報を整理する」「結論からわかりやすく伝える」という3つのステップに分けて学んでいただきます。
上司や先輩から指示を受けることの多い若手社員が、より広い視野を持って主体的に業務を進めるために、これだけは身につけておきたい考え方のコツを知り、練習していただきます
分かりやすい文章を短時間で書き上げたい。そんなニーズを持った人にお勧めのプログラムです。誰が読んでもすぐに理解できる文章を作成する思考と技術が身につきます
数字への苦手意識をなくし、数字やデータをうまく活用するポイントを身につけませんか?「数字やデータを正しく読み取り、論理的に考える」、「的確に表現する」ためのビジネス基礎力を身につけます
繰り返し練習すれば、プレゼンテーションは誰でも上手くなれます。プレゼンテーションにおける自分の改善点を見出し、練習を繰り返すことで力を向上させるきっかけをつかみます。
新入社員一人ひとりの性格や志向・モチベーションリソースを可視化します。本人向け報告書を新入社員研修の中で返却し自己理解・同期同士の相互理解を促進したり、人事や上司が持ち味を理解しフォローに生かすことができます。Z世代の育成・フォローに最適なツールです。
■新入社員の「得意なこと・大切にしていること」がわかる
■結果を活用するためのツール・支援サービスが充実
■コンディションもわかる心理アンケートや1on1の実践度を測るアンケート、メモなどの、様々な機能が搭載された総合1on1支援ツール
■新入社員と上司との1on1はもちろん、人事のフォロー面談やメンター制度にも活用いただけます
新入社員研修における成功とは、新人が社会人としての意識に目覚め、
実務において研修で学んだ内容が十分に生かされることでしょう。
このような効果を出すためには、
どのようなポイントに注意して
新入社員研修を実施すれば良いのでしょうか。
基本の新入社員研修『「相手の期待を考える」新入社員8つの基本行動』では、社会人の基本行動であるビジネスマナーや仕事の進め方などを、2日にわたって学びます。
ビジネスマナーなどを身につけられるだけではなく、社会人としての意識の醸成にも効果が見込めます。
また、新人が早期に立ち上がり、戦力として活躍してもらうためには、「ビジネスマナー」や「業務知識の習得」だけでは不十分です。
ビジネスの基本となる「社会人としての意識・スタンス」を土台として身につけた上で、必要となる基本的なスキルや知識を学ぶことが重要です。
そうして学んだスキルや知識を、日々の仕事で活用することを通じて、少しずつ自信をつけて成長していくことにつながります。
リクルートマネジメントスクールの新入社員研修では、意識・スタンスを身につける内容からスキルや知識を学ぶ内容のものまで、さまざまな研修をご用意しています。
新入社員研修を実のあるものにするためには、研修受講後の上司や先輩によるフォローも重要なポイントです。
適切なフォローをするためには、新入社員研修の内容を上司や先輩が把握しておくこととともに、新入社員の特性をよく知っておくことが必要です。
最近の新入社員がどのような点に重きを置いて仕事に臨んでいるのかを認識し、彼らの望む「上司像」や「職場像」を意識しながらコミュニケーションを取ることが重要です。
A.はい、お申し込みいただけます。
A.SPI3 for Employeesをご活用ください。上司向け報告書には特徴に合わせた日々のコミュニケーションの取り方や注意点も記載されているので、すぐに実践することができます。
A. はい、可能です。キャンセル規定についてはこちらをご参照ください
https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/faq/#cat2
A. 一部ビジネスマナーを学んでいただくコースではビジネススーツの着用をお願いしております。該当コースについては、受講案内にその旨を記載しておりますので、ご確認ください。
A. 受講者が研修に集中いただく環境をご用意させていただくために、また積極的な参加を妨げないためにも、理由の如何を問わずお断りしております。なお、弊社の開発担当者がコースの運営確認のため見学させていただく場合がございますのでご了承ください。その際、録音・録画等による個人情報の取得は行いません。