4. 「新入社員 最初の壁」 新入社員研修は早期戦力化のカギ 〜必ず押さえておきたいポイントとは?〜。社員研修・社員教育のリクルートマネジメントスクール

4. 「新入社員 最初の壁」 新入社員研修は早期戦力化のカギ 〜必ず押さえておきたいポイントとは?〜

■最初の壁は「ダメな新入社員」というレッテル
 入社してすぐに新入社員がぶつやりやすい壁はまずは周りからの評価によるものです。
 入社時に、「期待と違う」と思われたり「同期と比べて評価が低い」となってしまうと、周囲からの応援も得づらく
 なり、新しい環境で元気に成長していくことができなくなります。
 本人も周りからの評価は敏感に察知しますから、後のモチベーションダウンや、離職にもつながりかねない原因にも
 なるのです。

■壁の原因は主に3つ
 では、周囲からの評価が低くなってしまう要因は何でしょうか?
 先輩や上司、人事が感じる新入社員の課題としては主に下記のようなものがよく挙げられます。

 1. やる気が見られず指示待ちの態度
 2. コミュニケーションが上手くない
 3. 礼儀やマナーがきちんと身についていない

■まずは学ばせる・教えること
 上記のようなことを学ばずにして身につけている新入社員もいます。
 しかし、特にマナーなど学生時代に身につける機会のなかった社員は、悪気がなくても基本マナーがなっておらず
 「マナーに自信がないから電話を取らない」、だから余計「新人のくせにマナーがなっていない」と思われるなど
 負のスパイラルに陥ることがあります。
 社内でも社外でも一通りのマナーは伝えるだけでなく練習をすることをおすすめします。

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■やる気ある態度には周囲のフォローも必要
 また「やる気」がないわけではないのに、「新人なのにどこまで出しゃばっていいのか」という迷いから受身になって
 しまい「いつも指示待ち。やる気がないのではないか。」という評価につながるケースはとてもよく起こりがちです。
 社会人として「主体的に取り組む」姿勢が重要であることを入社時に学ばせると同時に、上司や先輩からも
 「会議で間違ってもいいから発言してごらん」「後で相談にのるからまずは自分で考えてみなさい」と日々の中で
 背中を押しつつちょうど良い按配を教えてあげることも必要です。
 言わなくても積極的に来てほしい、と先輩上司の立場になると思いがちですが、実は新人時代は誰もが受身過ぎたり
 出しゃばり過ぎたりで紆余曲折しているものです。
 上司や先輩の方々もぜひフォローの仕方を身につけてほしいと思います。

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■新人にとってコミュニケーションは大きな壁
 一方、新人自身がこの時期に一番感じる壁は「コミュニケーション」です。
 学生時代は比較的気の合う人だけとコミュニケーションを取っていればよかったのに、仕事だとそういうわけ
 にはいきません。
 友達ではない先輩や上司と、どのような言葉遣いで、どのような距離感でコミュニケーションを取ればいいのか
 わかりません。その上、苦手な人ややりづらい人が出てきたら大きなストレスになってしまう場合があります。
 相手に合わせたコミュニケーションや、ビジネス上でのわかりやすいコミュニケーション方法など、課題に合わせた
 コミュニケーション方法を身につけておくことは壁を乗り越える大きな武器になります。

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◆新入社員研修は早期戦力化のカギ 〜必ず押さえておきたいポイントとは?〜
   1. 新入社員研修とは
   2. 新入社員研修のカリキュラム
   3. 社内で実施するか社外で実施するか
   4. 新入社員 最初の壁
   5. 「最近の新人は」「今年の新人のタイプ」というお決まりトーク