これからのオンボーディングとリテンション

新人・若手のオンボーディングとリテンション

デジタル化など新たなトレンドに対応するために、企業は新た入社した人材を自社になじませるだけでなく、その人材から学ぶことも求められるようになっています。これからのオンボーディングやリテンションについて、周囲の関わり、また本人の意識・行動など、さまざまな側面から考察を深めます。

機関誌

vol.73

RMS Message vol.73 (2024年2月)

特集2「Z世代と共に創る未来 異質さに学び組織をアップデートする」

論考
Z世代と共に創る未来 異質さに学び組織をアップデートする

視点
自己決定できる環境づくりが若者の力を引き出す
日向野幹也氏 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 教授
高橋俊之氏 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター リーダーシップ開発プログラム 副統括責任者

vol.63

RMS Message vol.63 (2021年8月)

特集1 「変わるオンボーディング」

レビュー
組織社会化を考える

視点
オンボーディングには個人の頑張りと職場の働きかけの両方が大切だ
中原 淳氏 立教大学 経営学部 教授 立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース 主査

新人・若手の能動的な適応をサポートする「実践共同体」
松本雄一氏 関西学院大学 商学部・商学研究科 教授

新人・若手社員の肯定する他者となり自己形成を促そう
中間玲子氏 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 教授

事例
パナソニック
若手の心の状態を定期的に把握した上で定着・活躍に生かす

アカツキ
新卒も中途もつながりを大切に 全社で成長をサポート

調査
リモート前後の新入社員に聞く、入社1 年目オンボーディング実態調査

vol.61

RMS Message vol.61 (2021年2月)

特集2 「新入社員 オンボーディング再考」

論考
新入社員 オンボーディング再考

視点
2020年入社の新入社員には継続的・中期的なフォローが必要だろう
尾形真実哉氏 甲南大学 経営学部 経営学科 教授

vol.46

RMS Message vol.46 (2017年5月)

特集2 「今の時代の新人若手の生かし方・育て方 -個を生かす安心と信頼のマネジメント-」

論考
今の時代の新人若手の生かし方・育て方

視点
リーダーの成長なくしてメンバーは育たない
中竹竜二氏 日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター 株式会社TEAMBOX 代表取締役

vol.39

RMS Message vol.39 (2015年8月)

特集1 「『適応』のメカニズムを探る」

視点
個人が組織によく適応するためには、受け入れ側の努力も重要である
竹内倫和氏 学習院大学 経済学部 経済学科 教授

「経験から学ぶことができる」個人ほど異文化への適応能力も高い
島田徳子氏 武蔵野大学 グローバル・コミュニケーション学部 准教授

3年で30%が離職することは、人類の大いなる力と見ることもできる
平石 界氏 慶應義塾大学 文学部 准教授

事例
VOYAGE GROUP
社員は同じ船に乗る「クルー」だから、理念で採用する

調査
中途採用者の適応に関する実態調査報告

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論文

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調査

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レポート

新人・若手のオンボーディングとリテンションのその他テーマ

研究テーマ

リクルートマネジメントソリューションズが主に取り組んでいる研究テーマをご紹介します。