測定技術研究所

測定技術研究所

心理測定技術をベースとした、
測定ツールの基礎・製品化研究に
取り組む研究部門

測定技術研究所は、人や組織の特徴という目に見えないものを可視化することを通じて、人事実務での“個を生かす”に貢献しています。
日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)で1963年に人事測定事業が発足して以来、アセスメント・サーベイの商品開発・提供と平行する形で研究活動を行ってきました。そして2011年10月に、それまで開発と研究を行ってきた部署の名称を「測定技術研究所」とし、研究に一層力を入れることにしました。研究の中で得られた知見は、自社の製品化やメンテナンス、顧客の活用支援などにも生かされています。
実務を通じて長く理論と実践の両立を目指してきた我々だからこそできる研究・発信活動に今後も取り組んでいきます。

有用性・科学性・社会性

私たちが大切にすること

人の特徴を可視化し人事実務に役立てるためのアセスメント・サーベイは、評価や意思決定に影響するため、常にその有用性・科学性・社会性を問い続ける必要があります。
我々は研究や発信活動を行う立場から、今のアセスメント・サーベイツールの有用性・科学性・社会性を問い続け、未来に向けた提言を行います。

私たちの調査・研究について