2010年・2013年と比較した新人の志向・価値観の変化 新人・若手の意識調査2016

公開日:2017/03/30
更新日:2019/08/21

「新人・若手の意識調査2016」の実施概要は下表のとおりです。


調査概要

調査結果サマリー

今回実施した調査の結果から、以下のような実態を確認することができました。

●海外志向がある新人は3割、志向の有無が二極化
● 管理職志向がある新人は3割、2010年より継続して減少傾向
● 年功による昇格・昇給を支持する新人は4割強、過去2回とも概ね変わらない
● 会社に終身雇用の保証を望んでいる新人は7割強、過去2回とほぼ同様の傾向
● 現在の会社に定年まで勤続する意思があるのは3割強、前回より1割減少
● 新人の半数強が将来の見通しは明るいと考えているが、2010年より継続して減少傾向
● 概ね、新人の「仕事中心の生活はいやだ」「ほどほどにしたい」という傾向は、少しずつ強まっている。一方、「打ち込める仕事であれば、仕事中心の生活になることはいとわない」については、増加傾向


調査結果の詳細は、下記リンク先よりダウンロードしていただけます。

報告書
詳細版報告書(704KB)

データ集
集計グラフ(経年比較、新人・若手・中堅比較)(251KB)
属性別集計(252KB)

過去の調査については、下記をご参照ください。
新人・若手の意識と成長に関する調査2010
新人・若手の意識と学習・キャリアに関する調査2013

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