受付/8:30~18:00/月~金(祝祭日を除く)
受付/10:00~17:00/月~金(祝祭日を除く)
少子高齢化や人口減少に端を発する労働力不足、急速に進歩するAIやロボットと人との協働のあり方の模索、低成長経済における危機対策やイノベーションの促進。働き方や経営に影響をおよぼす変化は今後ますます複雑さを増していくでしょう。これらの変化の中で、個と組織のあり方や関係性はどう変わっていくのでしょうか。また、どうあるのがよいのでしょうか。私たちは、ブランドスローガンとして掲げる「個と組織を生かす」社会の実現に向けて、現場の課題に根ざしたメカニズムと方法論を探求してまいります。
私たちは、一人ひとりの可能性が開放される働き方と組織のあり方を描き、その実現方法を探求することを目的に設立されました。各部門が得意とする組織行動論・分析技術・心理測定技術をベースにした多様な研究を融合させながら、半歩先の問題意識をもち、実践現場の課題を知る者としての知見や方法論をアウトプットしていくことで、より良い社会の実現に貢献していきたいと考えています。
機関誌「RMS Message」、WEBサイト「調査サマリー」「研究レポート」、書籍などで情報発信を行っています。
国内外の学会で発表・情報収集を行っています。
シニア社員の活躍の要件、社会貢献・越境学習の効果、現在の若手のキャリア観など、これからの人材マネジメント課題についての研究や、新しい学習や測定技術の研究などを行い、国内・海外学会へ参加、発表も行っています。