調査サマリー

志向・価値観タイプ別の育成のヒント

新人・若手の意識と成長に関する調査2010

公開日
更新日
新人・若手の意識と成長に関する調査2010

「新人・若手の意識と成長に関する調査2010」の実施概要は下表のとおりです。

本調査は、新人・若手社員の志向・価値観の実態を明らかにし、それらの特徴に基づき分類したタイプごとの成長のポイントに関する示唆を得ることを目的として行ったものです。

志向・価値観および成長に関する意識について、I 部では年次別に、II 部ではタイプ別にその特徴を報告しています。総括では、調査全体を通して得られた示唆を、「新人・若手の成長のための4つのポイント」としてまとめました。

調査概要

調査概要

調査結果サマリー

今回実施した調査の結果から、以下のような実態を確認することができました。

I 部 全体傾向

※新人=入社1年目、若手=入社4年目、中堅=入社7年目
若手ビジネスパーソン=新人・若手・中堅 を表わす。

新人・若手社員の志向・価値観

● 新人(1年目)の過半数は管理職志向があり、7割強が働く上での将来の見通しに希望をもっている。いずれも若手(4年目)よりも2割、中堅(7年目)より1割ほど多い

● 若手ビジネスパーソンのうち海外志向があるのは3人に1人。希望者の過半数が3~5年の期間、先進国に赴任したいと望んでいる

● 若手ビジネスパーソンのうち7割が終身雇用を支持しているが、自分自身が今の会社に定年まで勤める意思があるのは4割弱にとどまる

新人の成長に関する考え方

● 9割は仕事を通じて成長したいと考えている

● 「成長」とは「専門的な知識・スキルが見につくこと」、「成長」のイメージに近づくために必要なのは「自分の頭で考えること」

新人の上司への期待

● 上司の関わりに満足しているのは半数弱、4分の1近くは上司に話しかけづらい

● 上司には「信頼して仕事を任せてほしい」、対して上司は「期待することを明確に示す」を重視

成長できた経験

● 最も多い経験の種類は「自力で成果を出せた」、時期は「入社3年目の後半」

● 成長できた体験から身についたのは「自信」

II 部 タイプ別傾向

● 志向・価値観の特徴によって「こだわり草食」「しなやか草食」「コンサバ肉食」「ラディカル肉食」の4タイプに分類した

タイプの主な特徴

タイプの主な特徴

● 「こだわり草食:しなやか草食:コンサバ肉食:ラディカル肉食」の比率は、若手ビジネスパーソンは5:2:1:2、管理職は2:1:3:4

● 以下の志向・価値観において、タイプ別に特筆すべき違いが見られた。

 ◆ 海外志向

 ◆ 管理職志向

 ◆ 年功主義に関する考え方

 ◆ 将来への見通し

 ◆ 働く上で重視するもの

●以下の成長に関する考え方や経験において、タイプ別に特筆すべき違いが見られた。

 ◆ 「成長」のイメージ

 ◆ 成長していく上で現在課題に感じていること

 ◆ 上司に期待する関わり

 ◆ 職場の先輩・同僚に期待する関わり

 ◆ 若手時代の成長のきっかけ

 ◆ 成長体験の中で有効だった上司の関わり

詳細なサマリーはこちら→新人・若手の意識と成長に関する調査2010要旨(1,513KB)

  • SHARE
  • メール
  • リンクをコピー リンクをコピー
    コピーしました
  • Facebook
  • LINE
  • X

関連する記事