経歴
2001年に入社後、人事制度設計のコンサルティングや、研修開発、組織調査などに従事。
首都大学東京大学院・社会科学研究科・経営学専攻にて2015年修士号を取得後、博士後期過程に在籍中。
企業人の社会貢献・プロボノ活動、育児休業、HRMの柔軟性などを題材とした調査を手がけ、組織を出入りする「越境」経験と、仕事で個を生かす「ジョブ・クラフティング」をテーマに研究を行っている。
執筆した記事
- リモート時代にマネジャーが直面している課題とは
- 働く個人2040名の認知から見る、個と組織を生かす「働き方改革」実現のポイント
- 435名に聞く、協働と働きがいにつながる「自律」の実態とその要因
- 時間配分の5タイプに見る管理職の役割変革 鍵となる組織サポート
- テレワークがあぶりだすマネジャー依存の限界と、
自律・協働志向組織への転換 - 温かく明快なコミュニケーションで、誰も孤立させないテレワークを
- 変化の時代における「学び」の理論
- 人・組織の視点から見る、社外連携を成功させるポイント
- 「働き方改革」とは?
いまさら聞けない基本から、今後のトレンドまで - Academy of Management(米国経営学会)2018 参加報告
- ワーク・ライフのポジティブな関係性
- 労働時間適正化の「その先」へ、『働き方改革』を一歩深めるヒント
- Academy of Management(米国経営学会)2017 参加報告
- 「自分らしさ」と組織内役割
- 越境活動経験者の社外活動からの学びとは
- 越境による学びとそのメカニズム
- Academy of Management(米国経営学会)2016 参加報告<後編>
- 従業員満足度の高い企業の仕事・組織・風土を探る