対人スキル向上研修
ソーシャル・
スタイルトレーニング
コミュニケーション不全によって、
こんな状況が起きていませんか!?
例えば、
上司・部下のコミュケーションを見てみると…
上司
- 空気が読めないな
- 伝え方が上手くないな
- 最近の若者は何を考えているのか分らない
部下
- 話が通じないな
- せっかちで困る
- 威圧的でうまく話せない
コミュニケーション不全を
見逃すと…
- 過度なストレスの増加によるメンタルヘルス不調
- 意思疎通ができず手戻りが多くなり、効率的に仕事を進められない
そこで
コミュニケーション不全を解消するには
「正しい方法を身につける」
必要があります!
"正しい方法"を身につけることで、
例えば、以下のような社内外で起こるコミュニケーションを円滑にし、
様々な良い効果を生み出します。
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新人と上司・先輩
- 離職の防止
- 人事定着化
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スタッフ同士
- 生産性向上
- 部門間連携の強化
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営業とお客様
- お客様満足度向上
- 業績向上
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上司と部下
- 業務効率化
- マネジメント強化
- エンゲージメント向上
コミュニケーション方法は
相手のタイプによって決まる!
ソーシャル・スタイルトレーニングでは、以下のポイントから
対応性を高めるコミュニケーションスキルを学びます。
- ソーシャル・スタイル理論による4つのタイプ分類
- 自分自身のソーシャル・スタイル判別(サーベイ実施)
- タイプ分類の見分け方とその特徴に合わせた対応方法
ソーシャル・スタイルって?
コミュニケーションタイプを
行動特徴別に4つに分類したものです。
人は他者との間に生じる緊張を和らげるために何らかの行動をとり、
その行動が習慣化されて、行動特徴となります。
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アナリティカル
論理的/計画的
- ひかえめ
- 形式や論理性を重視する
- 粘り強い
-
ドライビング
現実的/成果主義
- 行動が早い
- 冷たく見える
- 競争心が旺盛
-
エミアブル
友好的/安定的
- 親しみやすい
- 協調的な態度
- 世話好き
-
エクスプレッシブ
社交的/直感的
- 気持ちや考えを率直に表す
- 形式ばらない
- 表現が豊かで話し好き
学びのステップ
ソーシャル・スタイルトレーニングでは4つのステップを通して、
対人スキルを向上させます。
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自分を知る
自分の行動傾向をしっかりと把握することが、対応性を高めるための第一のステップです。
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自分を
コントロール
する自分のマイナス面が出ないように、自分の行動をコントロールします。
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相手を知る
相手を客観的に観察することで、その人がどのスタイルかを判別します。
-
相手に
働きかける相手のスタイルに合わせた適切な対応をすることで、相手から受け入れられるようになります。
研修の特長
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行動変容を促す 研修プログラム
プログラム展開の「バリエーション」の豊かさや「学習プロセス」に基づいた研修プログラムです
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実践を重視した 演習中心の学習
「教える」のではなく、受講者が自分で「気づく」、 そして受講者の力を「引き出す」ことを重視します
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様々なシーンで活かせる 対人スキルの習得
営業とお客様、上司と部下、職場の同僚などの仕事面だけでなく、家族やプライベートでも活用できるスキルを身につける
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サーベイによる 行動特徴の可視化
事前にサーベイを実施することで、ソーシャル・スタイルプロファイルが報告され、自分自身の行動特徴について理解できます
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トレーナーによる 対話型の研修
ビジネス現場での経験に加え、教えることのプロとして養成を受けた100名以上の専属トレーナーが担当
ソーシャル・スタイルトレーニングをもっと知る
自分のソーシャル・スタイルを知り、
相手に合わせたコミュニケーションを習得!
0120-878-300