複数プロジェクトマネジメント
プロジェクト・マネジャーに求められる複数プロジェクト・マネジメントの基本を学習します
サービス名 |
複数プロジェクトマネジメント |
||
---|---|---|---|
対 象 |
プロジェクトマネジャー(複数プロジェクトを抱えている) |
対応テーマ |
ビジネススキル習得/生産性向上 |
日 程 |
1日 |
推奨受講人数 |
20名 |
実施形態 |
・講師派遣 |
外国語対応 |
なし |
実施料金 |
別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |
課題
●多忙なプレイングマネジャーが、時間がない中でも、複数プロジェクトを管理するために押さえるポイントを身につけてほしい
●複数のプロジェクトを兼任する社員が多く、プロジェクトにより進捗や成果が著しく異なってしまう状況を脱したい
●複数プロジェクトを管理するにあたり、どのように実態把握を進めればよいのか具体的スキルを学習してほしい
概要・特長
1.複数のプロジェクトを同時並行で管理・進行するためのポイントを習得
限られた人員で、スピードが求めれらる今日のビジネス環境において、多くのマネジャーは、組織長としての役割だけでなく、様々なプロジェクトに参画するなど、プレイヤーとしての業務も多数担っています。
プロジェクトといっても、必ずしも大規模なものだけではなく、小規模、短期間、日常の業務改善テーマなど、その内容は多岐に渡り、複数プロジェクトを同時並行で推進する力がますます重要になっています。
特に複数プロジェクトマネジメントにおいて重要なのは、「ポイントを押さえた計画立案力」「メンバー理解力」「メンバーを通じた実態把握力」、あるいは、それに伴う「リスク識別能力」です。
本プログラムでは、多忙を極める組織のマネジャーやリーダーが、複数のプロジェクトを効果的に管理し、成功に導くためのポイントを学び、習得することを目指します。
<学習目標>
複数プロジェクトマネジメントのポイントを押さえることで、下記のことができるようになることを目指します
・小さなプロジェクトを複数マネジメントする際の計画の立て方について、キー・ポイントを把握する
・プロジェクト実行中に発生する諸問題を、複数の小さなプロジェクトを抱える中で、いかに解決するかの筋道が立てられる
2.実践を意識したプログラム進行
複数プロジェクトをマネジメントするための基本的な方法は、単独プロジェクトのマネジメントとは大きく変わりません。
ただし、複数プロジェクトマネジメントならではの「プロジェクトの相互関係を意識した運営」「より的確な実態把握」など、押さえておくべきポイントが幾つかあります。
本プログラムでは、ありがちな失敗要因のインプットや、ケーススタディなどを通じて、複数プロジェクトマネジメントの特徴を理解し、具体的な対処法と押さえるべき観点について学習します。経験豊かな講師の進行にて、理論学習にとどまらず、より実践を意識させる運営を行います。
研修プログラム
・以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。
・公開コースでのプログラム時間が異なることがあります。

※本プログラムは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズがトレノケート株式会社より販売を委託されているプログラムです。
※本プログラムは、トレノケート株式会社の講師が担当します。