生産性向上のための業務デザイン研修 | PQ

このような課題に対応できます。
- 業務を片づけることのみに追われ、その場しのぎの解決になりがち。利害関係者や関係部門の意向をふまえながら業務を進めてほしい
- 指示されるままに仕事を受け、抱え込んだ結果、納期に遅れたりすることがないようにしてほしい
- 成果を上げる方法を身につけ、仕事に自信を持ってほしい
概要・特長
個人が自分の仕事をプランニングし、プライオリティを持って遂行していけるように「計画的な仕事の進め方」について学習します。
1.プロジェクトの運営プロセスを学習する
本プログラムでは、ルーティン業務以外のすべての仕事はプロジェクトであるととらえ、生産性向上の鍵である時間管理の基礎概念から、仕事の進め方、進捗管理、プロジェクトの評価について学びます。プロジェクトチームとしてではなく、個人の仕事に焦点を当て、複数のプロジェクトの進行においても効果的に対応できるようになることを目指します。
2.ケース、受講者の実務を扱った演習を通じて、職場での実践度を高める
分かりやすいフレームの紹介や、ケーススタディの実施を通して、コンテンツを深く理解します。また、プログラムの最後には研修の総仕上げとして、現在、受講者が取り組んでいるプロジェクトを取り上げ、実際に計画の立案を行い、職場での実践度を高めます。
- 「プロジェクトを単に効率よく回す方法論ではなく、プロジェクト達成後の評価についても学ぶことで今後の業務遂行上、改善案が見えるようになると思う」
- 「『いかに業務をこなすか』という視点だけではなく『何をやらないか』という考え方が新鮮に感じた」
- 「社内外の利害関係者を常に意識して業務を進めることの大切さを改めて感じた」
- 「ケーススタディやワークシートを活用しながら学んだことは、すぐにでも職場で実践できそう」
サービス詳細
サービス名 | PQ |
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対 象 | 若手社員〜マネジャー |
対応テーマ | ビジネススキル習得/生産性向上 |
日 程 | 2日 |
推奨受講人数 | 30名 |
実施形態 | ・講師派遣 ・リクルートマネジメントスクール研修公開コース |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |