仕事体験を通じて社会人の基礎を習得する新入社員研修 | FBC

このような課題に対応できます。
- 新入社員には「自立して自ら気づき学ぶ」という姿勢を最初から身につけてほしい
- 新入社員に仕事の基本を頭で学ぶだけでなく、実践できるようになってほしい
- 現場に配属された新入社員が、すぐ職場で良好なコミュニケーションが取れて、 基本的なマナーや報告、連絡、相談が実践できるようになってほしい
概要・特長
上司(トレーナー)・チームとともに仕事をやりきる体験を通じて、学生からビジネスパーソンへの意識転換をはかります。
1.仕事体験を通してだからこそ、基本行動の重要性を実感し、習得できる
研修中は、仕事の質・成果とメンバーの成長を常に求め関わり続けるトレーナーとともに、仕事体験とふりかえりのサイクルを繰り返します。自分の行動が、どのような結果に結びつき、どのような影響を与えるのかを考えることで、ビジネスにおける基本行動が重要であることに気づき、自分中心の基準から、相手・顧客基準へと意識・行動が切り替わります。
2.チームで仕事をやりきることで、組織で働く意味を実感する
仕事体験の中では、チーム内での意見の対立や葛藤、上司からの高い要望など、まさに実際のビジネスで起こる困難に直面します。チームで困難を乗り越えようとする中で、高い成果を生み出すためには一人の力では限界があることを理解し、自分・チームの力を高めるためにどうすべきかを考えます。
3.自社理解を深めることで、自社の魅力を再発見する
仕事体験の題材として、「自社の会社案内」や「新入社員紹介誌」を制作していく過程で、自社の魅力について真剣に考え討議します。そのことを通じてあらためて自社の魅力に気づき、相互理解を深め、この会社でやっていこうという気持ちを固めていきます。
- 「たった3日間だけれど、自分の成長を毎日意識できる嬉しさがあった。3日前とは気持ちががらっと変わりました」
- 「マナーや時間に対する意識、報連相などが大事なことは知っていたが、いざやってみると全然できずショックだった。 甘かったと反省し、それからはとにかく意識して行動したので、少しは実践できるようになった」
- 「これからは自分の主観だけではなく、常に相手がいて相手から見てどう思われるかを意識する。 多くの人と関わっていく中での協調性と柔軟な姿勢、するべきことはしっかりやる姿勢が重要だと感じました」
サービス詳細
サービス名 | FBC |
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対 象 | 新卒採用内定者〜新入社員 |
対応テーマ | 新人・若手層の早期戦力化/グローバル人材育成 |
日 程 | 2日もしくは3日 |
推奨受講人数 | 15〜20名 |
実施形態 | ・講師派遣 ・リクルートマネジメントスクール研修公開コース |
外国語対応 | 英語(3日版のみ) 中国語(2日版のみ) |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |