チームビルディング研修はゲームでOK?チームビルディングの手法。社員研修・社員教育のリクルートマネジメントスクール

チームビルディング研修はゲームでOK?チームビルディングの手法

「優秀なメンバーがそろっているにもかかわらず、チームにまとまりがなく高い成果を上げられない」。このような悩みを抱えるリーダーは多いのではないでしょうか?
そこで、メンバー同士が円滑にコミュニケーションを取り、共通の目標に向かって一丸となって取り組めるよう、ゲームをはじめとするチームビルディング研修を実施する企業も増えています。今回は、チームビルディングの手法についてご説明します。

チームビルディングについては、リーダー向けのこちらの研修でご紹介しています。

◆チーム力を向上させるリーダー育成研修(TCMP)【通い2日】
バラバラな職場では、チームのモチベーションが上がらずにヒット商品やサービスを生み出せなかったり、高度化・複雑化する顧客要望に応えられずに顧客離れが起きたりします。しかし、マネージャーはやるべきことが多く、職場を変えるためにできることは限られています。そのため職場を動かすには、マネージャーに次ぐNo.2の働きが鍵を握ります。
良いチームでは、No.2が効果的に機能しています。「立場や年齢を超えた本音のやり取りが起きている」「目的に向かってやり切り、新たな試みにも挑戦している」「お互いの強みや持ち味を信頼して全員が協力しており、進んで成長しようとしている」などの特徴があります。
良いチームを作るためには、研修におけるゲームやシミュレーションを通して自分の特徴を知ると共に、良いチームの要素について学び、職場で実践することが大切です。

【方法1】自分の特徴・強みを知る
自分のパーソナリティーはチームに大きな影響を与えます。アグレッシブで積極的に物事を進める方もいれば、控えめで慎重に行う方もいます。チームのメンバーをぐいぐいと引っ張るリーダータイプもいれば、チームの調整役としてリーダーを支えるフォロワータイプもいます。

【方法2】良いチームの7つの要素を学ぶ
先ほどの「良いチーム」に対する認識は漠然としていました。そこで、「開放」「相互信頼」「目的共有」「協働意欲」「完遂」「挑戦」「相互成長」という7つの要素でチームを捉えてみましょう。

「良いチームの7つの要素」は、職場のチームの現状を分析するときのフレームワークとなります。チームもしくは自分が7つの要素すべてを満たしているかを確認し、欠けている要素があるときは改善しなければなりません。職場のチームをより良いものにするため、研修参加者全員でアイデアを出して検討し、目指す姿を実現する具体的な行動プランを考えます。
今回は、チームビルディングの手法についてご説明しました。働き方の多様化や働く意識の変化などもあり、近年はチームの組織力が低下する傾向が見られます。マネージャー1人で変革を推進しようとするのではなく、No.2がマネージャーを補佐する、有機的なチームを目指しましょう。
良いチームを作るためには、自分自身の特徴と良いチームの7つの要素を把握することが重要ですが、普段の業務では意識しづらい場合があります。研修におけるゲームやシミュレーションの体験を通して、チームビルディングの手法を学んでみてはいかがでしょうか。