新任部長の意識転換研修 | SMCP
次期経営人材への入り口であるシニアマネジャーに求められる役割と実践方法を学び、
ミドルマネジメント(実行管理)からシニアマネジメント(事業経営)への早期移行を後押しします
サービス名 |
SMCP |
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対 象 |
新任部長(既任1年以内) |
対応テーマ |
部長・経営層の事業推進力強化 |
日 程 |
2日+フォローアップ面談 |
推奨受講人数 |
5名 |
実施形態 |
・講師派遣 |
外国語対応 |
なし |
実施料金 |
別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |
課題
●次期経営幹部候補として一つ上の視点を持って組織運営に携わってほしい
●部長層が目前の課題達成のみにとらわれることなく、事業の中長期の課題を本気で実現しようと動き出してほしい
●部長が果たすべき役割や必要な能力について共通認識を持てるようになり、それぞれのポジションで高いパフォーマンスを発揮してほしい
概要・特長
今日の部長に求められる役割行動の本質的要素を理解し、実際に担当組織の変革シナリオを描くプロセスを通じて、部長に必要な思考、行動様式を体感的に学びます。フォローアップミーティング(個別面談)により、シナリオの実践と参加者自身の行動開発を支援します。
1.今の時代に活躍できる部長に求められる思考と行動を明確にする
部長昇進に伴って直面するチャレンジに関する調査※の結果から、“できる部長”になるために求められる活動とそこで必要な思考・行動様式を明示します。
※大手グローバル企業6社の現職経営幹部層を対象とした調査。
2.参加者の現実の組織課題を扱う
参加者の実際の担当組織の方針を見直し、短期的課題と中長期的課題の同時達成をはかるための「シナリオ」を作成するきわめて実践的な内容です。
3.一人ひとりの実践と行動開発を支援する
参加者自身と担当組織に関する数種類の多面評価と研修内での講師による観察から、各参加者の行動・能力開発ポイントを明らかにし、研修後のフォローミーティング(個別面談)によって実践を支援します。
受講者の声
- ●「『会社としての最適解は何か?』を見ていかなければならないと痛切に感じた。現状を変えることを恐れず、反対勢力があったとしてもやらなければならないことを、組織内で言わなければならない。今後は現場目線を持ちながら、『事業経営』をやっていこうと感じた」
●「私が描いた方針には、『中長期』というカラーが全く出ていなかった。これからは会社の中長期が語れるようなものを持っていたい。まずは、結果の完璧さを求めないで、リスクを負ってスタートしていきたい」
●「集合研修とフォロー面談という形態が部長にはぴったり。まさにこれからの時代の部長変革施策だと感じた」
研修プログラム
・以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。
・研修終了から1週間後、および1カ月後の2回、研修トレーナーとのフォローアップミーティング(70〜90分の個別面談)を実施します。
