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ジョブクラフティングとは? 実践方法やメリットを解説
- 公開日:2025/01/22
- 更新日:2025/01/22
ジョブクラフティングとは、従業員が自らの仕事をより満足度の高いものに変えるための積極的なアプローチです。この新しい働き方を取り入れて、充実したキャリアを築いてみませんか。本記事では、ジョブクラフティングについて以下の点を中心にご紹介します。
- ジョブクラフティングの基礎知識
- ジョブクラフティングの5つのメリット
- ジョブクラフティングの実践方法
ジョブクラフティングについて理解するためにも参考にしていただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
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ジョブクラフティングとは
ここでは、ジョブクラフティングの基礎知識を解説します。
ジョブクラフティングの定義
ジョブクラフティングとは、個々の従業員が自身の働き方について主体的に思考し、行動を調整することによって、仕事の意義を見出しやりがいを増すためのアプローチです。
このプロセスでは、指示や命令を待つのではなく、従業員自らが仕事の内容や範囲を再定義します。これにより、新たな視点を取り入れることができるようになり、結果として仕事へのモチベーションの向上やパフォーマンスの向上につながることが期待されます。
ジョブクラフティングが注目されている背景
ジョブクラフティングへの関心が高まっている理由として、VUCA(ブーカ)と呼ばれる時代背景が影響しています。VUCAは、変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧さ(Ambiguity)の頭文字を取ったもので、予測が困難な状況を表します。このような環境下では、個々の従業員が自発的に動き、柔軟に対応する能力が求められます。
日本では、伝統的な終身雇用や年功序列の崩壊と共に、企業経営でも国際的な視野を持つ必要が出てきたことにより、従業員一人ひとりが自己の仕事への責任を持ち、自らをモチベートするジョブクラフティングの考え方が重要視されるようになりました。
さらに、価値観の多様化が進むなかで、従業員が仕事に意義を見出しやすい職場環境の整備が必須となっています。従来のトップダウンの管理方法では限界があり、従業員自らが自身の仕事を形作ることで、新しいビジネス環境に適応する力が育つとされています。このような背景から、ジョブクラフティングは現代の企業にとって必要不可欠な取り組みとなっているのです。
ジョブデザインとの違い
ジョブクラフティングとジョブデザインはどちらも仕事の充実感と従業員のモチベーション向上を目指す概念ですが、そのアプローチには重要な違いがあります。ジョブクラフティングは従業員自身が自らの職務に意味を見出し、よりよい働き方を創出します。
一方で、ジョブデザインは組織の管理層が従業員の仕事内容を計画し配分する手法で、経営者や上司が職務の構造を設計し、従業員に与える仕事がやりがいのあるものであるよう配慮します。従業員はこうした決定に対して受動的な役割を果たし、与えられた枠内で作業を進めます。
つまり、ジョブクラフティングはボトムアップ的なアプローチであり、従業員が自らの職務に積極的に介入し、改善や調整を行うのに対し、ジョブデザインはトップダウン的に管理層が効果的な職務の枠組を提供する方法です。
ジョブクラフティングのメリット
ジョブクラフティングの主なメリットを5つ解説します。
離職率の低下
ジョブクラフティングのメリットの1つは、離職率の低下が期待される点にあります。従業員は、ジョブクラフティングにより自身の仕事に深い意味や充実感を見出すことで、仕事が単なる収入の手段ではなく、個々の価値観や目標と密接に結びついた活動となるため、職場に対する満足感が向上します。
従業員のモチベーションを高める
ジョブクラフティングは、自ら業務の内容を形作ることで、仕事の目的やその社会的影響を深く理解するようになります。結果として、仕事に対する自発的な関与が増え、そのモチベーションが向上します。
新しいアイディアが生まれやすくなる
ジョブクラフティングを取り入れることで、従業員が積極的に業務に関わり、日常的に経験する課題に対して自発的に解決策を考える機会を提供します。その結果、個々の従業員から新しいアイディアや改善提案が生まれやすくなります。
さらに、トップダウンの管理スタイルに比べて、現場の声が直接経営層に届きやすくなるため、組織全体の柔軟性と反応速度が向上します。従業員が自らの意見やアイディアを積極的に表現する文化が育つことで、企業全体のイノベーションが促進されると同時に、市場の変化に迅速に対応できるようになります。
社内コミュニケーションが活性化する
ジョブクラフティングを実践することで、従業員が自身の業務を理解し、それに対する主体的な姿勢を持つと、ほかの同僚との情報共有や意見交換の機会が自然と増えます。
このプロセスにより、職場内でのオープンな対話が促され、部門間や異なる職種間でもコラボレーションが生まれやすくなります。従業員が互いに意見を出し合い、協力して問題解決を図ることは、組織全体の革新や改善につながります。
さらに、扱っている仕事が組織全体にどのように貢献しているのかを理解する手助けとなり、ミスの早期発見や迅速な対応が可能になるなど、組織としての柔軟性と対応速度が向上します。
生産性の向上
ジョブクラフティングを採用することで、従業員が仕事に対する取り組み方を再考し、業務において主体的に行動するようになると、無駄の削減や効率化のための方法を自ら提案し、実行するようになります。
さらに、業務への理解を深めることで、どのようにすればより効果的に成果を上げることができるかを把握しやすくなり、自身のスキルアップへの意欲も高まることで個々の生産性が向上します。
ジョブクラフティングに必要な3つの視点
ジョブクラフティングに必要な3つの視点について、作業クラフティング、人間関係クラフティング、認知クラフティングを挙げて解説します。
作業クラフティング
作業クラフティングでは、業務の追加や削除、手順の改善、そして優先順位の再設定が重要です。
【業務の追加・削除】
自身のスキルセットや興味に合わせて、新たな業務を取り入れたり、不要な業務を削減したりすることができ、仕事の質と個人のモチベーションが向上し、より充実した業務内容を実現できます。
【手順の改善】
従来の作業プロセスを再評価し、より効率的な手順に改善することが求められ、目標設定や時間管理の見直しを通じて業務効率を高めることが挙げられます。
【優先順位の再設定】
業務の優先順位を明確に設定することで、重要なタスクに集中しやすくなり、それにともない仕事の成果が向上します。
人間関係クラフティング
人間関係クラフティングは、職場での対人関係を積極的に整え、改善することにより、仕事の充実感と満足度を向上させるジョブクラフティングの一部です。
【コミュニケーションの改善】
職場での日常的なコミュニケーションを強化し、同僚や上司との関係を深めることが重要です。相互のサポートや有益なフィードバックが増え、業務の効率と質が向上します。
【新しい関係の構築】
他部署のメンバーや異なる背景を持つ同僚との新たな関係を築くことで、さまざまな視点やスキルを業務に取り入れることができ、革新的なアイディアや解決策を生み出すのに役立ちます。
【既存の関係の維持】
定期的に行われるミーティングやフィードバックセッションを利用して、互いの意見を尊重し合う文化を育むことが大切です。これにより、職場の信頼関係が強化され、全員がより協力的になります。
認知クラフティング
認知クラフティングは、仕事に関する自身の認識や意味付けを積極的に変えることを指し、従業員は仕事のやりがいや満足度が向上します。
【仕事の目的の再定義】
従業員は仕事の目的や重要性を再考し、どのようにして会社全体の目標に貢献しているかを見直します。この自問自答を通じて、日々の業務に新たな意味を見出し、モチベーションの向上につながります。
【価値観との結びつけ】
自身の興味や価値観を仕事に結びつけることで、仕事の充実感が増します。例えば、社会貢献を重視する従業員は、取り組んでいる業務が社会にどう影響を与えているかを考えることで、より大きな満足感を得られるようになります。
【ポジティブな視点の導入】
日々の業務のなかで直面する課題や困難を成長の機会として捉え、積極的に取り組む姿勢を育てます。これにより、チャレンジを楽しむ文化が醸成され、仕事への熱意が自然と高まります。
ジョブクラフティングのやり方
それでは、ジョブクラフティングを導入する際の具体的なやり方について、以下に詳しく解説します。
業務内容を洗い出す
最初に行うべきことは、日々担当している業務の詳細なリストアップです。定期的に行っている業務はもちろん、期間限定のプロジェクトやたまに発生する例外的なタスクなど、現在取り組んでいるすべてのタスクを明確にしましょう。
1.全タスクの書き出し
手がけているすべての業務を具体的に書き出して、仕事の全体像を把握し、それぞれのタスクがどのように時間を占めているかを理解します。
2.タスクの分類
書き出したタスクをさらに詳細に分類し、それぞれの重要度や緊急度、時間のかかり具合を評価します。
3.タスクの評価
各タスクにかかる時間を見積もり、どの業務が優先度が高いのか、多くの時間を消費しているのか、またはどのタスクが生産性が低いかを評価します。これは後のクラフティングプロセスで改善点を見つけるのに役立ちます。
多角的な視点から自己分析・自己理解を行う
ジョブクラフティングの次のステップは、タスクの洗い出し後に、自身の役割と仕事の動機を深く掘り下げる自己分析です。この分析を多角的な視点から行うことで、自身の業務への理解を新たな次元で拡張し、より充実した職務へと導く洞察が得られます。
1.仕事の目的と動機
なぜその仕事をしているのか、その仕事を通じて達成したいことは何かを自問自答することにより、日々のタスクが持つ大きな意味や目的が明確になります。
2.行動と結果の関係性
過去に取り組んだ具体的なアクションとそれによって得られた結果を分析し、どの行動が成功に寄与したか、または逆効果だったかを評価します。
3.自身のスキルと興味
強み、スキルセット、興味がある分野を洗い出し、これらが現在の仕事にどのように生かされているか、または生かされていないかを検討します。
4.改善点と機会
自己の弱点や改善が必要な領域を冷静に評価し、これらをどのように克服するか戦略を練ります。未活用のスキルや潜在能力を仕事にどう組み込むかも考慮します。
業務の捉え方を見直す
業務の捉え方を見直すことで、自己分析を通じて明らかになった自身の強みや興味を、実際の業務にどのように生かすかを検討します。
1.タスクと強みの組み合わせ
自己分析で洗い出した強みを、現在のタスクと照らし合わせてみましょう。どのタスクが自身のスキルや興味に合致しているかを特定し、何を優先的に取り組むべきかを決定します。
2.タスクの社会的・組織的影響の分析
各タスクがどのように周囲や組織全体に影響を与えているかを考えます。また、顧客や社会にとってどのような価値を提供しているのかを評価することも重要です。
3.仕事の意味や意義の再定義
自身の業務がどのように周囲の生活を向上させているか、扱っている仕事に対して誰が感謝しているのかを考えることで、自身の業務に新たな意味を見出します。これにより、仕事に対する新しい視点やモチベーションの向上が期待できます。
仕事の方法や人間関係を見直す
仕事の取り組み方と人間関係の見直しにより、現在の業務のアプローチ方法を再考し、よりエンゲージメントを高め、業務を充実させる方法を模索します。
1.業務アプローチの革新
従業員が感じている「つまらない」業務に対して、どのようにアプローチを変えればおもしろくなるかを検討します。例えば、自身の強みを生かしやすい業務にシフトする、創造性を発揮できる方法でタスクに取り組むなど、スキルや興味を生かす新たな方法を試みるのもひとつの手段です。
2.適切なタスクの移譲と受け入れ
従業員にとって難しいか、関心が低い業務は得意な同僚に移譲し、逆に得意分野に関連する業務を積極的に引き受けることで、仕事の効率と満足度を高めます。
3.人間関係の構築と再評価
効果的な協力関係を築くために、人間関係の見直しも同時に行います。これには、現在の関係を強化するだけでなく、新たなネットワークを構築することも含まれます。互いに支え合い、協力し合える関係を築くことで、仕事のパフォーマンスが向上します。
ジョブクラフティングを実践する際の注意点
最後に、ジョブクラフティングを実践するうえで注意すべきポイントを4つご紹介します。
従業員の自主性を尊重する
ジョブクラフティングを成功させるためには、従業員の自主性と主体性を尊重することが重要です。
・自発的な行動の促進
従業員に対して、「自身で業務の改善方法を考え、やりがいを見つけなさい」というガイダンスを提供するのではなく、彼らが自らの意志で改善策を考え、実行できる環境を整えることが重要です。
・アイディアの受け入れ
従業員から提案されたアイディアや改善点を積極的に評価し、適切なフィードバックを行います。自主的な提案を単に却下するのではなく、可能な限り採用し、実行不可能な場合でもその理由を丁寧に説明することが、モチベーションを保つために不可欠です。
・やりがい搾取の防止
従業員が自らの業務に情熱を持つのはよいことですが、それを利用して過度な負担や不公平な条件を強いることは避けるべきです。やりがいだけで業務を遂行させるやりがい搾取に陥らないよう、従業員の労働条件や待遇を適切に管理することが求められます。
従業員の自主性を尊重することは、ジョブクラフティングの本質であり、組織全体の生産性と職場の満足度を向上させるための鍵となります。
仕事が属人化しないようにフィードバックの機会を設ける
ジョブクラフティングを進めるうえで、業務が特定の従業員に依存し、属人化してしまうリスクに注意することが重要です。属人化とは、特定の従業員のみが業務内容やその進め方を理解し、ほかのメンバーが代わりにその仕事を行えない状況を指します。このような状況は、その従業員の不在時に業務が停滞する原因となり、組織全体の効率性や生産性に悪影響を与える可能性があります。属人化を防ぐための対策は以下のとおりです。
・フィードバックと共有の機会の増加
定期的なフィードバックや業務プロセスのレビュー会議を設け、業務の透明性を高めます。これにより、業務内容がより多くの従業員に理解され、1人に依存するリスクを減少させます。
・標準化プロセスの確立
各業務について、標準的な作業手順書(SOP)を作成し、誰でもその業務を遂行できるようにします。これは、新しい従業員の研修や業務の品質保持にも役立ちます。
・クロストレーニングの導入
従業員に複数の業務を経験させるクロストレーニングを行い、業務の理解を深めさせることで、一部の従業員に業務が集中するのを防ぎます。これにより、柔軟な人員配置が可能となり、どの従業員も複数の役割を担えるようになります。
これらの措置によって、ジョブクラフティングのプロセス中も業務が適切に管理され、全員が参加しやすい環境が整います。従業員一人ひとりが自らの役割を明確に理解し、組織全体としてもスムーズに業務を遂行できるようになることが、ジョブクラフティングの成功につながります。
チームワークが重要な業務には向いていない場合もある
ジョブクラフティングは、チームで協力して成果を出す必要がある業務では、その効果が限定的になる可能性があります。この手法は個々人の能力や動機づけを引き出すことに重点を置いていますが、それがチーム全体の協調性や統一された業務遂行に影響を与える場合があります。例えば、製造ラインやプロジェクトベースのチームなど、細かく調整された作業フローが必要な場面で、個性や自主性を過度に尊重すると、全体のリズムが乱れる可能性があります。
ジョブクラフティングを実践する際は、以下のような点を考慮することが重要です。
1.チームの目標と個人の目標の調和
チーム全体の目標と個々の職務改善の目標が衝突しないように、事前に調整することが必要です。個人の業務改善がチームの成果にどのように貢献するかを明確にしておくことが望ましいです。
2.フィードバックと調整の機会
定期的なフィードバックを設けて、ジョブクラフティングの適用がチームワークに及ぼす影響を評価し、必要に応じて調整を行います。
3.適切な業務選定
すべての業務にジョブクラフティングを適用するのではなく、個人の裁量が業務遂行に有効な分野を見極めることが重要です。
結果を共有できる場を設ける
ジョブクラフティングを成功させるためには、従業員が自身の仕事について再考した結果を共有し、組織全体での学びと改善を促進することが重要です。
1.共有の場の設定
従業員が目標設定や業務の取り組み方について話し合い、フィードバックを交換できる定期的な会議やワークショップを設けます。個々の成果だけでなく、そのプロセスも評価し、必要に応じて調整ができるようにします。
2.PDCAサイクルの適用
ジョブクラフティングの各ステージである計画、実行、評価、そして改善を組織的なレベルで支援します。これには、適切なリソースの配分、効果的なフィードバックメカニズムの導入、および改善策の迅速な実施が含まれます。
3.継続的なサポートとレビュー
従業員が自己の業務について継続的に考え、改善を図れるように、支援体制を整えます。また、成果を定期的にレビューし、ジョブクラフティングの取り組みが組織の目標達成にどのように寄与しているかを評価します。
4.情報の透明性の保持
ジョブクラフティングにおける各従業員の取り組みと成果を、組織全体で共有できるように情報の透明性を確保します。組織全体としての学びが促進され、連携と協力の強化が期待できます。
おわりに
ここまでジョブクラフティングについてお伝えしてきました。ジョブクラフティングの要点をまとめると以下のとおりです。
- ジョブクラフティングとは、個々の従業員が自身の働き方について主体的に思考し、行動を調整することによって、仕事の意義を見出しやりがいを増すためのアプローチのこと
- ジョブクラフティングのメリットには、離職率の低下、従業員のモチベーションを高める、新しいアイディアが生まれやすくなる、社内コミュニケーションが活性化する、生産性の向上などが挙げられる
- ジョブクラフティングの実践方法は、①業務内容を洗い出す ②多角的な視点から自己分析・自己理解を行う ③業務の捉え方を見直す ④仕事の方法や人間関係を見直すというプロセス
ジョブクラフティングは、従業員の幸福度を向上させると共に、組織全体の生産性やチームの結束力も高めます。充実したキャリアを築くための手段として、ジョブクラフティングを取り入れてみてはいかがでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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