STEP
研修

部下との対話型マネジメントを実現する

管理職向けコーチング研修

本研修では、部下一人ひとりの意欲や能力を最大限に引き出すためのコーチングスキルを身につけます。日々のマネジメントにコーチングを取り入れることで、部下の目標達成や成長を支援する力を養います

メインビジュアル

このサービスが解決する課題・ねらい

このサービスではこのような課題にお応えします

  • メンバーの短期的な課題解決だけでなく、中長期的な成長視点でサポートできるようになる
  • 1on1や日々のコミュニケーションで、自分の意見を押し付けるのではなく、部下の立場に立った関わりができる
  • 効率や合理性だけでなく、メンバーの個性や想いに寄り添って接することができる

特長・研修内容

本研修では、コーチングスキルを、一部の専門家だけが扱う高度なスキルではなく、現場のマネジャーが日常業務で活用できる実践的なスキルとして提供します。これにより、マネジメントにコーチングを効果的に取り入れ、メンバーの意欲や能力を最大限に引き出す関わりができることを支援します。

1.コーチングの基本スタンス/スキルを実際に体験しながら学ぶことができる

コーチング実践の拠り所となる基本スタンスを理解するとともに、演習を通じて、相手に対する見方・捉え方が、相手への関わり方に無意識に影響していることを実感します。また、コーチングの基本スキル(傾聴、質問、認知)について、「解説→ワーク→ロールプレイ→振り返り」のプロセスでスキルを理解・体感することによって、スキル学習でありがちな「わかったつもり」を防ぎます。

2.動画視聴や相互コーチングを通じて、職場での活用イメージを具体化できる

動画視聴を通じて日常のコミュニケーションとの違いを具体的にイメージします。また、相互コーチングを通じて、職場での実践イメージを膨らませたうえで、アクションプランシートを活用し「いつ・どんな場面で・誰に・どう関わるか」を具体的に言語化します。

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受講者の声

「きく」ことの意味を浅くとらえていたと実感するとともに、目の前の相手に意識を集中して話を聞くことで、相手の表情や反応にちょっとした変化があることに気づきました。

コーチングはスキルやテクニックではなく、まずスタンスを固めることが土台だと実感しました。相手の可能性を信じることが、真に相手と向き合う出発点だと感じています。

問題解決を急いでアドバイスしてしまう自分の傾向を見直すきっかけとなりました。相手の考える力を信じる大切さを改めて痛感しています。

日々の1on1やミーティングの中で、どの場面でコーチングの考え方が活かせるかを具体的にイメージできました。相手の思考を深める問いかけを、まずは試してみたいと思います。

サービス概要

サービス名管理職向けコーチング研修(プログラム名:CO-WS)
受講対象者リーダー
管理職(課長層)
管理職(部長層)
対応テーマ管理職のマネジメント力強化
日程1日
推奨受講者数15~18名
実施形態講師派遣
外国語対応なし
実施料金営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。

研修プログラム

・以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。別の形式はご相談ください。

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