マネジメントの基本知識を実践を通して学ぶWEB併用型マネジメント研修 | M-BT
WEB学習と集合型研修を組み合わせ、職場実践による経験学習を通じて、マネジャーの学びを促進するトレーニングです。
サービス名 |
M-BT |
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対 象 |
新任マネジャー、マネジャー |
対応テーマ |
管理職層のマネジメント力強化 |
日 程 |
2日 |
推奨受講人数 |
18名 |
実施形態 |
講師派遣 |
外国語対応 |
なし |
実施料金 |
別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |
課題
●マネジャーとしての判断や行動の質を高めるために、マネジメントの基本を身につけて欲しい
●昇格後、待ったなしでマネジャーとしての成果を出すことが求められる中、早期にマネジメント力を高めて欲しい
●理論学習にとどまらず、組織の状況整理から具体的な課題設定や打ち手の策定まで行い、研修後も職場で実践し続けて欲しい
▼「M-BT」開発秘話
〜今、なぜマネジャーはシンドイのか?「管理職を取り巻く3つの変化」を乗り越える方法〜
概要・特長
マネジャーの役割認識とその後の早期成長を、経験学習サイクルに基づいた3ステップで支援する、新しい形のマネジメント基礎プログラムです。
1.活躍するマネジャーの基本知識を効率的・実践的に学ぶ
M-BTでは集合研修に参加する前に、マネジャーの役割やマネジャーに求められる成果を出すための基本知識をWEB上で短時間で効率的に学習します。そして集合研修ではその知識理解をさらに深め、現実への適用方法を実践的に学びます。
2.自組織の課題解決に向けた打ち手を具体的に決め切る
集合研修では実践に重きを置き、自組織の課題解決についてじっくりと考え、打ち手を確定します。マネジャーは日常、多忙を極めているため、どうしても短いスパン・狭い視野で対処を考えてしまいがちですが、集合研修では「組織全体を俯瞰してとらえる」、「メンバーの未来を考える」といったワークを通じて、内容の実効性を高めます。
3.事務局の負荷なく、集合研修後の現場での実践継続・経験学習をサポート
マネジャーの学習は「集合研修で終わり」ではありません。M-BTでは集合研修で考えた打ち手を受講者が自組織で「実行し、振り返り、学ぶ」という、マネジャーの経験学習を起こすためのサポートをWEBを通じて行います。事務局が事前にスケジュール設定をするだけで、集合研修後2カ月間にわたって、自動的に受講者フォローが可能です。
受講者の声
- ●「自分がマネジャーらしいことをしてなかったと気づいた。仕事の側面だけではなく、人の側面も常に意識して、日々の仕事に取り組みたい」
●「昇格してから必死に頑張ってきたが、頭の中がぐちゃぐちゃだった。受講をして、頭が整理でき、戻ってからやることの流れが明確になった」
●「自分がメンバーの成長につながるとは思わずにやっていたことが、実はマネジメントの基本に照らすと、非常に大事なことだったことがわかった。自信を持って実践を継続したい」
●「メンバーに任せることが今の職場に良い影響を与えることにACT2で気づいた。ACT3で実践してみて、任せることでこんなに世界が変わるのかと重要性を痛感した」
研修プログラム
・M-BTはACT1・2・3という3つのパートで構成される、約3カ月にわたるトレーニングプログラムです。
・以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。
