変化の時代に対応した社内の意識改革を促す
＜次世代経営人材・経営層向け＞研修体系構築プラン

＜解決策のポイント＞
課題の発見・解決に必要な能力の習得

従業員一人ひとりが自発的に課題を発見し、解決に必要な能力を身につけます。部長・副部長や管理職候補者は、「思考力」「企画力」「提案力」「実行力」を強化する研修を通して、経営視点で自組織を見る経験をします。また、経営層では360度サーベイを活用し、意見を交わすことで、リーダーシップを強化すると同時に、信頼関係を深めます。これにより、組織全体の変革と成長を促進します。

１．部長・副部長向け経営人材育成研修

部長・副部長クラスを対象に研修を実施。自組織の課題を発見し解決する方法や、自社や自組織の将来ビジョンの描き方を学ぶことで、経営視点で自社を捉える経験をすることができます。学びを継続的に実践していくことで、受講者一人ひとりの経営視点を少しずつ養い、組織変革を推進する力を育成します。

２．管理職候補者向け研修

部長・副部長の１つ下のクラスを対象に、経営視点を持つための基盤を構築する研修を実施。研修後には自組織の課題解決に取り組むことが求められ、課題発見から提案・実行までのプロセスを通じて、次世代リーダーとしてのスキル向上を目指します。

３．社長・役員向けワークショップ（360度サーベイ）

経営層のリーダーシップ開発を行います。360度サーベイを通じたフィードバックや率直な意見交換により、自己理解を深めると共に、社長・役員間の相互信頼を深めます。

4．エンゲージメントサーベイ

従業員のやりがいや成長意識を把握することを目的に、エンゲージメントサーベイを実施。サーベイを通じた従業員の声は、組織の改善すべき点を明らかにすることにも繋がり、将来的な組織のエンゲージメント向上に繋げることができます。