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職場におけるマッチョイズムの功罪

【組織行動研究所セミナー】「強さを競う」組織文化を見つめ直す

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このセミナーでわかること
  • 男性性の高い組織について考える研究トピック
  • 職場における『強さを競う文化』に関する調査
  • マッチョイズムが浸透する理由と対処への視点
セミナー概要

職場におけるマッチョイズムの功罪

【組織行動研究所セミナー】「強さを競う」組織文化を見つめ直す

  • 20250912日(金)
    14:00~15:00受付中
開催場所
オンライン
参加方法
参加用URLをお送りします
対象者
人事・人材開発担当部門の方
お申し込みはこちら

「限界を超えて取り組め」「競争に勝つ者が評価される」―こうした価値観は組織の成長を促してきましたが、多様な人材の活躍が求められる今日、その弊害が危惧されています。「マッチョイズム」の功罪を見つめ直し、健全な組織を築くヒントを探ります。

詳細

強さや勇敢さを重視し、弱さを排除して、積極的に競争して相手に勝とうとする考え方は「マッチョイズム」と呼ばれます。
これは「覇権的な男性性」を重視する文化ともいわれています。
多様な人材の活躍が求められるようになった今日、これまで組織の成長の原動力となってきたマッチョイズムについて、その弊害が危惧されるようになりました。
マッチョイズムがすべて悪いわけではないでしょう。
しかし、それが企業の競争力や成長力を損なっては本末転倒です。

より多様な人々が活躍するには、企業の文化や人々の考え方をどのように変化させていく必要があるでしょうか。競争を重視する文化と協調や多様性を尊重する文化のバランスをどのようにとるべきでしょうか。

本セミナーでは、職場におけるマッチョイズムの功罪を多角的に見つめ直し、多様な人が活躍できる、健全で持続可能な組織を築くためのヒントを探ります。

※組織行動研究所は、2004年の創業以来、「個と組織が生きる」には何が必要か、という問いに対して、心理学、経済学、経営学、統計学などの知見をベースに独自の研究を積み上げ、発信して、現場の実践で役立つことを目指しています。詳しくはこちら

講師プロフィール

古野 庸一(ふるの よういち)
弊社 組織行動研究所 主幹研究員1987年東京大学工学部卒業後、株式会社リクルートに入社。南カリフォルニア大学でMBA取得。
キャリア開発に関する事業開発、NPOキャリアカウンセリング協会設立に参画する一方で、ワークス研究所にてリーダーシップ開発、キャリア開発研究に従事。2009年より組織行動研究所所長、2024年より現職。

開催日程・お申し込み

  • ※お申し込み締め切りは、開催2日前までとなります
  • ※海外在住の方のご参加はお断りしております
開催日時間定員開催場所申し込み
2025年09月12日(金)14:00~15:00(受付開始 13:50)140オンライン※参加用URLをお送りしますお申し込み

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