【オンライン研修】アサーティブ・コミュニケーション(相手を尊重しながら自分の意見を率直に伝えるマインドとスキル)研修セミナー| 社員研修・社員教育のリクルートマネジメントスクール

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オンラインクラスあり

【オンライン研修】アサーティブ・コミュニケーション(相手を尊重しながら自分の意見を率直に伝えるマインドとスキル)【1日】

言いにくいことも上手く伝えるアサーティブなコミュニケーションについて理解を深め、お互いに意見や要望を率直に話し合えるようなコミュニケーションスキルを身につけます。

このような課題・ニーズにお応えします

  • 立場や価値観が異なる相手とも、攻撃的でも受身的でもなく、率直に話し合いのできる関係を築いてほしい。
  • ミスが続く部下に、パワハラにならないよう、適切に注意や指導を行うスキルを上司に身につけて欲しい。
  • 従業員に相手の気持ちを損なうことなく、自分の気持ちや意見を上手に伝えたり、「ノー」を伝えて交渉してほしい。
  • 言いにくいことも上手く伝えるスキルを身につけて、人間関係のストレスを減らしてほしい。

概要

グローバル化をはじめとする社会変化により価値観が多様化している現代、人間関係のストレスによるメンタル不全が増加しています。本研修では、相手や自分のどちらかが一方的に言いたいことを我慢するのではなく、人間関係にも配慮しながら、「言いにくいけれども本当に伝えたいこと」を適切に伝えるための“アサーティブ”な考え方を学びます。また、そのようなコミュニケーションスキルを習得することで、ハラスメントの防止や社員のメンタルヘルス向上につなげます。

【プログラムの特長】
1.信頼関係構築に有効なアサーティブ・コミュニケーションを習得。

生まれ持った考え方や価値観を変えずとも「伝え方」のスキルを身につけることで、率直に話し合いのできる人間関係を形成しやすくなります。その有効な手段が、アサーティブ・トレーニングです。本研修ではアサーティブに対する理解を深めるだけでなく、セルフチェックシートを用いて、自分のコミュニケーションのパターンや課題を把握したうえで、苦手なテーマを題材にトレーニングを行います。

2.職場で起こりがちな状況に即した演習で表現方法を習得。
実際に職場で起こりがちな状況に即した事例やケースなどを元に、グループディスカッションやロールプレイを組み合わせた実践的な演習を行います。これにより自分の感情や要求、意見の適切な表現方法が身につきます。

3.コミュニケーションのポイントをつかむことで職場の関係性が向上。
アサーティブなマインドを理解し、トレーニングを繰り返すことで、お互いにしこりを残さないコミュニケーションのポイントを掴めるようになります。職場におけるコミュニケーション不全が減っていき、ミスや人間関係に起因するストレスも減少し、イキイキ働ける風通しのよい職場形成へと繋がります。

担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。

プログラム

  • 講義
  • 個人ワーク
  • グループワーク
  • 実践演習
  • ロールプレイ

※本プログラムは、特定非営利活動法人 アサーティブジャパンの講師が担当します。
※プログラムや進行は状況により変更することがあります。あらかじめご了承ください。

午前

午後

1

10:00~12:30 
オリエンテーション
 
アサーティブコミュニケーション

・自分のコミュニケーションを振り返る
・事例を通じて伝え方の基本、アサーティブコミュニケーションのあるべき姿を理解する
例)「抱え込みがち後輩への指導」「ベテラン社員への注意」など

13:30~17:30
アサーティブ・コミュニケーションの実践
・ 課題出しと整理
・グループ演習
・質疑応答・感想とまとめ
・アクションプラン

開催概要

開催地
WEB
期間 1日総研修時間(食事時間を除く)6時間30分
開催時間
10:00~17:30
受講費用
50,000円/名(税抜)
受講対象 若手層中堅層リーダー管理職層部長・経営層
すべてのビジネスパーソン
事前課題
/準備
あり
以下の事前準備を実施の上、ご参加ください。
■事前配布資料のダウンロード
・受講者画面の事前課題ボタンから事前配布資料をPCにダウンロードし、内容を確認してください
・事前に取り組んでいただく課題はありません

■ダウンロードした資料の保存
・サイトからダウンロードした資料を全て研修受講に用いるPCに保存の上、ご参加ください
・研修中にご自身のPCで書き込んだ資料を他受講者へ向けて共有頂く場合がございますため、画面共有が可能な端末での入室を推奨しております。

受講者の声

普段から相手の思いや意見に傾聴しているつもりだったが、ロールプレイでは自分が解決策の提案を急いでいることに気づかされた。十分に深掘りした上で、自分の意見を添えて提案することを試していきたい。

自分の主張を相手に届けるためには、相手の立場を理解しようとする思いやり、配慮があって初めて相手に届くことに気づかされた。

コミュニケーションには問題ないと自信を持っていたが、ロールプレイを通じて自分が知らず知らずのうちに上目線な考え方、話し方をしていたことを自覚した。

今まで相手とは対話しなければいけないと思い込んでいて、相手の意見を聞きすぎる傾向が強かったが、具体的な事実をもとに自分の意見を簡潔に伝える方法もあるのだとわかり、とても気持ちが楽になった。

講師情報・メッセージ

講師
森田 汐生
モリタ シオム
プロフィール

自分の思いや意見を、適切に言葉にすることは、簡単ではありません。とりわけ社内では、立場の違い、価値観の違い、経験の違いなど、様々な上下関係が存在するため、相手によっては、言い過ぎて反発されたり、言葉を飲み込んでストレスを抱えたり、間接的に伝えようとして誤解を招いたり、ということが起こります。業務上のミスの7割が、コミュニケーション上の問題から生じると言われる中、リーダー自身が、適切に自己主張するスキルやわかりやすく、シンプルに伝える方法を身につけることは必須であると思います。また、対人関係から生じるストレスを減らすこともできるでしょう。本研修は、対人関係の間に生じる問題解決のための、適切なコミュニケーションの理論と、実際の「伝え方」の演習を組み合わせることで、明日から使えるコミュニケーションのヒントをお持ち帰りいただける内容となっています。ぜひ楽しんでご受講ください。

豊富な経験とテーマに精通したプロが効果的な学びを支援します。

講師について

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開催日程 場所 お申込み
2024年
開催日程/場所/お申込み11月11日 10:00(月)
〜11月11日 17:30(月)

WEB オンライン

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