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さあ、扉をひらこう。Jammin’2025 Jammin’Award Report

2025年のグランプリは、圧倒的当事者意識で実際にアクションプランを進めているチーム!〈Jammin’Award〉

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  • 公開日:2026/03/30
  • 更新日:2026/03/30
2025年のグランプリは、圧倒的当事者意識で実際にアクションプランを進めているチーム!〈Jammin’Award〉

異業種・越境による共創型リーダーシップ開発プログラム「Jammin’」、7年目のJammin’2025が終了した。47社228名の次世代リーダーたちが、「不」を基点に新価値を生み出すプロセスに取り組んだ。2025年9月5日のセッション①から始まり、2026年1月23日のJammin’Awardでゴールを迎えた。Jammin’Awardでは、社会課題テーマごとに分かれた15のコースから1チームずつ(働き方コースのみ2チーム)選出された代表16チームが、約5カ月にわたって作り上げてきた事業案をプレゼンテーションした。最後には、グランプリがリアル参加者・オンライン視聴者の投票によって選ばれ、審査員特別賞がゲスト審査員によって選ばれた。2025 Jammin’Awardの模様を紹介する。

本シリーズ記事一覧
さあ、扉をひらこう。Jammin’2025 Jammin’Award Report
2025年のグランプリは、圧倒的当事者意識で実際にアクションプランを進めているチーム!〈Jammin’Award〉
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イノベーションは仁義である〈明治大学 野田稔氏・後編〉
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これからは「エフェクチュエーション」でいこう〈明治大学 野田稔氏・前編〉
2025 Jammin’Awardは会場に発表者65名が集まり、オンライン含め200名以上が視聴!
第1部「First Pitch」のプレゼンテーションが始まった
各チームがフィールドワークを重ねてニーズを発見し、解像度を高めながら事業案を打ち出した
「言語化しないと伝わらないことを痛感した」「Awardは、競争だけど共創の場だと感じた」(参加者)
「実際に現場でサービスを使う人へ、どこまで共感を持って工夫ができるか」(高津氏)
「実際に売れるか? 本当に使うか?を確かめながら、ターゲットの解像度を高める」(鈴木氏)
「一市民としての痛みが事業アイディアになる。皆さんそれぞれの想いを出発点にしてみてほしい」(高津氏)

2025 Jammin’Awardは会場に発表者65名が集まり、オンライン含め200名以上が視聴!

2025 Jammin’Awardは、代表16チームが新橋の新虎安田ビル NIKAIの会場に集まり、プレゼンテーションを行った。オンライン視聴もできるハイブリッド形式で、リーダー、オーナー含め、200名以上がオンラインで視聴した。司会は、海津秀剛と内田怜七(共にリクルートマネジメントソリューションズ)である。

説明

司会の内田(写真左)と海津(同右)

説明

会場の様子

12時、オープニングムービーが華やかにスタートした。司会がJammin’の取り組みやJammin’ Awardの位置づけを説明した後、ゲスト審査員を紹介した。1人は、スイスを本拠とし世界に展開するビジネススクール・IMDの前北東アジア代表・高津尚志氏である。もう1人は、多くの社会起業家の育成に尽力している株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役COOの鈴木雅剛氏だ。

説明

ゲスト審査員の高津尚志氏(写真左)と鈴木雅剛氏(写真右)

2025 Jammin’Awardでは、まずは第1部「First Pitch」で、全16チームが各4分間のプレゼンテーションを行う。そこで一度、会場の参加者とオンライン視聴者が投票を行い、上位5チームが第2部「Final Presentation」で、あらためて8分間のプレゼンテーションを行う仕組みだ。その5チームから、審査員特別賞とグランプリが選出された。グランプリは、会場の参加者とオンラインの視聴者の投票で決定した。

第1部「First Pitch」のプレゼンテーションが始まった

最初に各コースと発表チームを紹介するムービーが流れ、次に司会が各コースの専門家のコメントを読み上げた。専門家は発表チームを選んだキーパーソンであり、発表チームへの思い入れは深い。その後に、各チームが4分間の短いプレゼンテーションを行った。

説明

インバウンドコースBチーム
出張・移動のスキマ時間を埋める スキマ計画

1番手の「インバウンドコース」は、海外から日本にやって来るビジネスパーソンの隙間時間に着目したビジネスアイディアである。彼らは仕事の合間に数時間の空き時間ができることが多いが、その際に時間を埋める行き先を探すのは大変だ。その「不」の解決をねらった。

説明

グローバルコースBチーム
タイの子どもに届ける キャラ弁×健康革命

2番手の「グローバルコース」の事業案は、タイで深刻化する子どもたちの肥満を解決するビジネスである。ハイカロリーで脂っこい給食の問題を解決するアイディアで、試作品の作成も行い、本気で事業展開を目指している。

説明

食料コースAチーム
給食を生きた教材に栄養バランスを考える すくみーる

3番手の「食料コース」は、食に関する学校授業が少ない点を課題と捉え、子どもたちの偏食という社会課題の解決を目指す学習サービスの提案である。専門家は事業案を通して現場のリアリティが見えた点と、代表チームの行動力を評価した。

説明

介護コースBチーム
Link Care

4番手の「介護コース」は、初めての介護を支援するアプリを企画した。介護は突然始まることが大半で、事前に介護対象の親と話し合っていないケースも多いという。この事業案は、そのような介護初心者が大量の情報のなかで迷わないようにするためのアプリである。

説明

地方創生@上勝コースCチーム
上勝町発! 林業サポートアプリ“りんさぽ1.0”森の安全は、町の安心

5番手の「地方創生@上勝コース」は、危険性の高い林業をサポートし、林業従事者の安全を仕組みで守るアプリの提案である。専門家は、代表チームが上勝の現場で丁寧にヒアリングし、事業案をブラッシュアップしてきた点を高く評価した。

2025年から、司会の海津が会場のリーダーたちに、ここまでの感想や気づき・学びをインタビューする時間を新たに設けた。発表者たちからは「各チームのフィールドワークの量が素晴らしい」「現場の一人ひとりの声に耳を傾けることの大切さがあらためて分かるプレゼンテーションでした」といったコメントがあった。

説明

会場インタビューの様子

各チームがフィールドワークを重ねてニーズを発見し、解像度を高めながら事業案を打ち出した

続いて、次の5チームの「First Pitch」プレゼンテーションである。

説明

エネルギーコースCチーム
眠っていた電力で、眠らない観光地をつくる 再エネ余剰電力×EV活用

6番手の「エネルギーコース」の事業案は、中古EVを移動式大容量バッテリーとして使い、日々無駄に捨てられている太陽光発電の余剰電力を有効活用するアイディアである。専門家は、このチームがビジョンと徹底的に向き合って意思決定を下した点を評価した。

説明

働き方1コースAチーム
オペルニクス 現場を変え、会社を変え、社会を変える

7番手の「働き方1コース」は、製造業の人材不足や熟練工の減少という「不」に着目し、AIを使って現場知のネットワーク化を支援するシステムの提案である。製造業の現場にインタビューを重ね、試作デモまで開発を進めた。

説明

教育コースDチーム
HugLocal 発達障害やグレーゾーンの子どもを育てる保護者向け地域型総合情報サービス

8番手の「教育コース」は、発達障害グレーゾーンの子どもを育てる保護者の「不」の解決を目指す事業案である。専門家は、そのような保護者の不安や不満を解消するために、フィールドワークと議論を重ねてきた点を高く評価した。

説明

地方創生@中能登コースBチーム
能登バイオループ 肥料でつくる、つなぐ、循環する。

9番手の「地方創生@中能登コース」の事業案は、能登の里海・里山の循環ループをアップデートさせる提案である。特に、肥料を自分たちで作ってみる肥料づくり体験に着目し、開かれた学びの場を創ることを目指していた。

説明

ヘルスケアコースDチーム
⼦どもの安全と、親のキャリアを両⽴させる あんしん送迎マッチング

10番手の「ヘルスケアコース」は、子どもたちを安心・安全に送迎するサービスの事業案である。彼らはフィールドワークを重ね、大都市圏には仕事などでトラブルが発生した際に、このようなサービスを利用したい人が多くいるというニーズを発見し、解像度を高めながらサービスを開発した。

ふたたび海津が、会場のリーダーたちに感想や気づき・学びをインタビューした。「地方創生の現場に足を運ぶと、ネット検索などでは決して得られない発見がある」「テーマを深掘りするなかで、チームメンバーが誰も知らなかった根深い『不』に直面し、皆で驚いた瞬間があった」「現場で壁打ちするうちに、最初の事業アイディアは原形をとどめないほど大きく変化した」など、それぞれが転換点や発見を語ってくれた。

説明

会場インタビューの様子

「言語化しないと伝わらないことを痛感した」「Awardは、競争だけど共創の場だと感じた」(参加者)

いよいよ最後の6チームの「First Pitch」プレゼンテーションである。

説明

防災コースAチーム
防災謎解き「徒歩で帰る1日」

11番手の「防災コース」は、首都圏直下型地震が起きた際、帰宅困難者が推計350万人に上ることを「不」と捉え、彼らが歩いて自宅に帰る力を身につけるための新たなサービスを提案した。専門家は首都圏の防災に関する本質的課題を捉えたと高く評価した。

説明

格差コースBチーム
公設学童×習い事連携サービス『がくどうプラス』 共働き世帯の“習い事送迎の壁”をなくす

12番手の「格差コース」代表チームは、フィールドワークを通じて、学童に通う子どもたちに習い事をさせたい親が多くいることを発見し、公設学童と習い事を連携させる事業案を考えた。専門家は、このチームが課題を的確に絞り込んだ点を評価した。

説明

文化コースBチーム
re new-Yokuー清潔はあなたの定義でいいー

13番手の「文化コース」の事業案は、風呂キャンセル界隈を肯定し、一人ひとりに適した多様な入浴の形を提案するユニークなアイディアである。専門家は、このチームは粗削りだが、楽しみながらお互いをいかし合っていると評価した。

説明

地方創生@雄勝コースCチーム
En Green Ogatsu~未来を耕す 大地と育む~

14番手の「地方創生@雄勝コース」は、津波の被害を受けた地域は「災害危険区域」となり、居住ができないという「不」と、人口が減少し増加する空き家の「不」を結び付け、「災害危険区域」での農業と空き家での宿泊を介して雄勝の関係人口を増やす事業案を企画した。専門家はプランニングや収益イメージがしっかりしている点を評価した。

説明

ジェンダーコースAチーム
Relate(リレイト) ふたりの関係性を「AI × 体験設計」でアップデートするサービス

15番手の「ジェンダーコース」は、カップルの違和感や葛藤に「不」を見出し、恋人関係を仕組みで育てるという新たなコンセプトを打ち出した。そして、お互いの価値観のズレを可視化・言語化して行動を改善するサービスを提案した。

説明

働き方2コースEチーム
Bridge 障がいのある子を育てる親のための伴走型転職支援サービス

16番手の「働き方2コース」は、障害のある子どもを育てる親の「不」に焦点を合わせ、彼らを徹底的に支援するサービスを事業案にまとめた。当事者経験のあるエージェントが伴走し、よりよい働き方の実現を支援するサービスである。

またもや海津が、会場のリーダーたちにインタビューした。そこでは、「Awardの場でもコースを超えて学び合い、刺激し合っていると感じられ、競争だけど共創なのだと感じた」「グローバルコースで英語ばかり使う日々を経て、自分は英語で働けると自信がついた」「チームでの話し合いのなかで、言語化しないと伝わらないことを痛感した。リーダーとして学びが多いプログラムだった」などのコメントをもらうことができた。

説明

会場インタビューの様子

「実際に現場でサービスを使う人へ、どこまで共感を持って工夫ができるか」(高津氏)

投票と休憩の後、第2部「Final Presentation」が始まった。選ばれた上位5チームは、「地方創生@上勝コース」「働き方1コース」「防災コース」「文化コース」「働き方2コース」だった。なお、プレゼンテーションの後、2人のゲスト審査員が「Final Presentation」へ進んだ各コースの事業案にコメントしてくれた。本記事では各プレゼンテーションへのゲスト審査員のコメントを付記する。

「地方創生@上勝コース」は、林業が死亡率の高い仕事であること、上勝の林業従事者が今やたった14人であること、彼らがいなくなると町にさまざまな悪影響が出ること、しかし現状は彼らを支援する仕組みがほとんどないことなど、フィールドワークで得た事実を次々に提示し、自分たちの事業案の必要性を存分にアピールした。2人のゲスト審査員は「林業は地球を守る大事な産業で、ニッチだが必要なサービス。パーパスを常に意識しながら実現に向かってください」(鈴木氏)、「実際に現場でこのサービスを使うシーンを考えると、スマートフォンを使うのは正解なのか、手袋をして両手で作業するという現場の人への共感を持ってさらに工夫してほしい」(高津氏)とコメントした。

「働き方1コース」は、最初に日本の製造業の現場が苦しんでいる現状、決して明るくない未来を事細かに紹介した。そのうえで、自分たちが開発したAIサービスをデモ画面を示しながら具体的に説明し、このサービスが日本の製造業にどのように貢献できるのかをアピールした。最後に代表者が、「これから100年続く製造業の現場を創りたい」という想いを吐露した。鈴木氏は「日本の産業の競争力を保つために大事なテーマ。現場での活用を考えると、チーミングの科学についても考えてみてほしい」、高津氏は「リアルタイムでAIと対話できる仕組みにした方がナレッジの溜まり方が加速度的になり、よりよいサービスになるのでは」と一段上に進むためのアドバイスをしてくれた。

説明

Final Presentationの様子

「実際に売れるか? 本当に使うか?を確かめながら、ターゲットの解像度を高める」(鈴木氏)

「防災コース」は、首都圏直下型地震が起きた際に自力で歩いて帰るためには、実際にその道を歩いて帰る経験が大切であること、その道のりのどこに防災拠点があるか、どこに徒歩帰宅のポイントとなる施設(水飲み場など)があるかを知る必要があると説いた。そのうえで、彼らの事業案がそれらの経験や知識を楽しく得られるサービスであることをアピールした。高津氏は「バス会社、タクシー会社、鉄道会社などとコラボしても面白いのでは?」、鈴木氏は「防災が最もマネタイズしにくい領域です。まずは、ぜひ実際に売ってみてください。その実行力が最も大切です」とそれぞれ背中を押してくれた。

「文化コース」は、トレーナーが「ばかばかしいアイディアだが、彼らは本当に実現するかもしれないと思い始めている」と語ったとおり、入浴に関する一風変わった新文化の提案である。彼らのねらいは、入浴習慣の多様な「不」を喜びに変えることだ。彼らは楽しくプレゼンテーションしながら、自分たちの事業案が新たな気持ちよさ、爽快さのある提案であることを強調した。鈴木氏は「面白いアイディアですが、あったら嬉しい、ではなくて本当に使うかどうか、というところまで検証し、ユーザーの本質的なインサイトをもう一段考えてみてください」、高津氏は「入浴文化を変えるというのはユニークだが、美容師の働き方の文化を変える、という切り口もあるかもしれません」と語った。

「働き方2コース」は、障害のある子どもを育てるビジネスパーソンの「不」という重く深いテーマを扱った事業案である。チームメンバーの1人がまさに当事者であり、日本にはまだ存在しない特化型サービスを自分たちの手で創り上げたいという熱い想いをプレゼンテーションにぶつけていた。彼らはすでにアクションプランを着々と前に進め、実現に向かっている。2人のゲスト審査員は「転職支援にとどまらず、このサービスに集まる情報を活用して、制約を抱える人もよりよい働き方ができるような支援につなげてほしい」(高津氏)、「ぜひ形にしてもらいたいですが、その際にターゲットの解像度をもっと高めた方がよいと思います」(鈴木氏)と期待を込めてアドバイスしていた。

説明

Final Presentationの様子

「一市民としての痛みが事業アイディアになる。皆さんそれぞれの想いを出発点にしてみてほしい」(高津氏)

全チームの発表が終了した。休憩を挟んで、いよいよ審査員特別賞とグランプリが発表される。なお、グランプリは全チームのプレゼンテーションを視聴したリアル参加者・オンライン視聴者の投票で選ばれた。

審査員特別賞・鈴木賞は「地方創生@上勝コース」! 「高津さんが指摘したようにスマートフォンを使うべきかどうかといった問題はありますが、皆さんが話してくれたとおり、林業に関わる人が増えないと、日本の地域は悪くなっていくばかりです。ぜひ皆さんの手で、ニッチマーケットをメジャーにしてください」と鈴木氏はチームの皆に発破をかけた。チーム代表者は「私たちはJammin’を始めるまで、林業の大切さと危険性を何も知りませんでした。林業従事者の皆さんが地球を守るヒーローであることを知りませんでした。さまざまなことを学び、彼らを支援したいと本気で思いました。今後は、この6カ月で学んだリーダーシップを自社でも発揮したいと思います」と語ってくれた。

説明

審査員特別賞・鈴木賞 地方創生@上勝コース

審査員特別賞・高津賞は該当チームなしでした。高津氏は「私は皆さんにもっと期待しています。これは皆さんへの応援として受け取ってもらえたらと思います」と語ってくれた。

そして、グランプリは「働き方2コース」! Jammin’ファウンダーの井上功(リクルートマネジメントソリューションズ)は、「圧倒的当事者意識で考え抜いてきた姿勢、実際にアクションプランを着々と進めている実行力。グランプリ受賞は、この両方が評価された結果だと思います」と語った。鈴木氏は「もう1つだけアドバイスすると、当事者だからこそ見えないことも存在します。その点にも気をつけながら前に進んでください」、高津氏は「このようなビジネスを本当に成立させるには、常にチャレンジし続ける必要があります。今後も挑戦する姿勢を忘れないでください」と応援してくれた。

チーム代表者は「私自身、当事者として10年ほどずっと大変でした。今回、Jammin’という絶好の機会をもらい、自分がこのサービスを立ち上げるしかないと起案しました。メンバーの納得を得られたときは嬉しかったです。新価値創造プロセスのなかで、ゴールを明確にしてメンバーと共有し、熱意を持って動けば、周囲が味方になってくれることがよく分かりました。Jammin’を頑張っていたら、不思議と本業もうまくいくようになりました」と感謝の弁を述べた。

説明

グランプリ 働き方2コース

最後はゲスト2人が総括した。

「グランプリに輝いた事業案が多くの共感を得たのは、一市民としての痛みを事業アイディアという形で表現したからでしょう。他の皆さんも、それぞれ痛みを抱えているはずです。次はその痛みを出発点にしたらよいのではないでしょうか」(高津氏)

「新価値創造の最大のポイントは、自分が考える理想の社会の解像度をできるだけ高めて語れるようにすることです。皆さんにとって、Jammin’はそのトレーニングの場所だったはずです。ぜひこれからも、どのような理想社会を創りたいのか、自分はそのために何をどう貢献するのかを考え続けてください。そして、社会に幸せを届ける人生にしてもらえたらと思います」(鈴木氏)

説明

総括の様子

これにてJammin’2025の全プログラムが終了した。終了後のアンケートには、「Jammin’を本気でやってきたつもりでも、まだ考えさせられることが多く、深掘りが足りないと反省させられた。参加できて本当によかった」「本日、家を出たとき、“こんなに清々しい朝はいつぶりだろう?”と感じた。Jammin’の約半年を自分もチームもやり切ったから、得られた感覚だと思う」など、興奮冷めやらぬ様子のコメントが寄せられた。

【text:米川青馬、illustration:長縄美紀】

※記事の内容および所属等は取材時点のものとなります。

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