【オンライン受講クラス有】部下との面談が一方通行になっていませんか?
面談を通じた部下との関係づくりや適切な支援のあり方など、面談を進める上でのポイントを実践的に学びます。
※ここで扱う面談とは、部下との1対1の定期的なミーティングを想定しています(期初の目標設定面談や評価結果を伝える評価面談等とは設定が異なります)。
※研修効果を高めるために、本コース受講前に コーチング・コミュニケーションの基本 ~部下や後輩の行動が変わる~(118) の受講をお奨めいたします。
本研修セミナーでは、部下との定期的な接点である「1on1」の時間をつかって、どのように部下に働きかければいいのか、面談に臨む姿勢や目的に応じた設計など、面談を効果的に活用するための基本的なポイントを学びます。
何も考えずに面談に臨むのと、部下のことを考え、適切な働きかけを行う場合とでは、面談に費やす時間は同じでも、結果が大きく異なります。
ワークやロールプレイング等、実践を重視した内容となっており、面談場面を想定したロールプレイングでは、ティーチングやコーチングを使い分けながら部下にどう関わるかなど、体験を通じて実践的に学びます。
部下への理解はもちろん、部下と向きあう自分自身の姿勢や気持ちについて振り返ることで、日々のマネジメントに生かしていただくことが可能です。
受講後は以下の状態を目指します。
●部下との1on1に際し、目的や意図に応じて、事前に内容を組み立てることができるようになる
●1on1の場面でどのように具体的に部下に関わるのか、コーチングやティーチングのスキルを学びながら、効果的な関わり方を意識することができる
●日頃から部下にどう向き合っているのか、部下への関わり方や自身のマネジャーとしての姿勢など、自分自身についての気づきが得られる
※ここで扱う面談とは、部下との1対1の定期的なミーティングを想定しています(期初の目標設定面談や評価結果を伝える評価面談等とは設定が異なります)。
※研修効果を高めるために、本コース受講前に コーチング・コミュニケーションの基本 ~部下や後輩の行動が変わる~(118) の受講をお奨めいたします。
※1日コースも開催しております。
部下の成長につながる「1on1」の進め方 ~やる気を引き出し、行動からの学習を促す対話の方法~【1日】
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
● イントロダクション
● 1on1について
└ 部下との面談の種類とポイント
└ 1on1の目的
└ 1on1の前提
└ 1on1を導入するにあたって押さえておくこと
└ 1on1の内容
└ 1on1の導入に際して気を付けること
● 1on1で必要なスキル(3つの関わり方)
└ 1on1で必要な3つの関わり方
● 1on1の進め方(大まかな流れ)
● 1on1を実践する(1on1演習)
● 行動計画作成(事後課題となる場合があります)
開催地 |
WEB
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期間 | 3時間 | 総研修時間(食事時間を除く) | 3時間 |
開催時間 | 3時間(09:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00の時間帯) |
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受講費用 | 15,000円/名(税抜) ※チケット制対応あり |
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受講対象 | 管理職層部長・経営層 | ||
事前課題 /準備 |
あり 当日、研修で使用するファイルを事前配布しています。受講者サイトの事前課題ボタンからPCにダウンロードし、ダウンロードした資料のプリントアウトもしくはA4用紙白紙(ノートでも可)と筆記用具をご用意の上、研修に臨んでください。 オンライン受講の接続情報につきましては、 各書面(受講票、メール等)に記載のあるご自身が参加されるクラスをご確認のうえ、ご参加ください。 |
担当エリアが離れているため、コミュニケーションが不足がちであり意見・考えが聞こえてこないことが多々あったが、定期面談を有効に活用することで解消できるのではと気付くことができた。ただ、成長を促進させるためには自身のスキルを向上させないと実りの少ない時間になってしまうため常に意識を持って接していきたい。
ロールプレイの途中で介入してくださり、コーチとしていくつかして下さった質問の効果をメンバー役として実感した。いい質問はメンバー自身を映す鏡となるというのはこういうことかとクリアにわかった。
部下との面談の必要性(1on1)や雰囲気づくりは特に重要なことだと学べました。またコーチングとティーチング、フィードバックは何となく理解しているつもりでしたが、改めて研修を受講してみて私の認識違いがあるのにも気づけました。
自分の立ち居振る舞いや態度が場の雰囲気に与える影響が大きいということを自覚しつつ、ティーチング・コーチングのスキルを使って相手を良い状態に導く努力をすることが重要であると感じた。
話を聞く姿勢・雰囲気作りが大事なことに気付いた。今まではティーチングが主であったが、状況によってはコーチングにより部下が自身で気付き回答を導きだすことも重要であることに気付いた。
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守屋 麻樹(モリヤ マキ)