【オンライン受講クラス有】数字への苦手意識をなくし、データをうまく活用するコツを身につけませんか?
この研修では、「データを正しく読み取り、論理的に考える」「的確に表現する」ためのビジネス基礎力を身につけます。
「数字に向き合う最初の一歩として、まずは基礎・基本から学ぶ」コースです。
※2024年10月開催クラス以降、より「数字への苦手意識を克服したい方、初歩的な内容からしっかり学びたい方向けのコース 」へリニューアルします。
お申込クラスを選択の際、ご留意ください。
本研修セミナーは、数字に対する苦手意識を払拭し、「数字を使って論理的に考え、データや数字を使って的確に表現できる」ようになるための、基礎的な力をつけることを目的としています。数値データの中から必要な情報を大まかに読み取り、わかりやすく表現するためのポイントを5つの力(把握力/分析力/予測力/選択力/表現力)に分解・整理し、わかりやすくお伝えします。
講師はビジネス数学のスペシャリストであり、豊富な研修経験をもとに、わかりやすくポイントをお伝えします。演習では、日々の仕事にすぐ取り入れやすいように、5つの力に沿って、実践的な問題を厳選、個人やグループで知恵を出し合いながら、より適切な考え方を身につけていきます。数字に苦手意識がある方でも無理なく理解を深められるよう、難しい理論等は扱わず、「いかに数字を活用するか」を意識したアドバイスを行います。
受講後には以下の状態を目指します。
● 数字に対する苦手意識がなくなり、数字やデータに対する意識が高まる
● 日常の仕事で使われる数字の見方や適切な使い方がわかる
● 報告や提案において、数字を活用した分かりやすく効果的なグラフがつくれる
※更に難易度が高い研修をご希望の方に向けては、下記3時間コースをご用意しております。
ビジネス数字力を高める!データを活用して企画・提案するための応用スキル(239)
ビジネスデータ分析・統計の基本 〜データの読み取り方と図表・グラフの表現〜(146)
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
● 導入
└ ビジネスに必要な数的センスとは?/学校数学との違い
└ ビジネス数字力(数的思考力)を高めるための5つの力
~把握力/分析力/予測力/選択力/表現力~
● 読み解く/活用する
└ 「把握力」 グラフを把握する
└ 「分析力」 損益分岐点分析
└ 「予測力」 フェルミ推定
● 表現する
└ 「表現力」 効果的なグラフの活用
開催地 |
WEB
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期間 | 3時間 | 総研修時間(食事時間を除く) | 3時間 |
開催時間 | 3時間(09:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00の時間帯) |
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受講費用 | 15,000円/名(税抜) ※チケット制対応あり |
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受講対象 |
新入社員層若手層中堅層 上記階層以外でも、ビジネス基礎力(リテラシー)の一つとして、数字に対する勘どころ、センスを強化したいと考えるすべてのビジネスパーソンにお薦めのコースです。
(難しい理論やデータ分析を扱うコースではありません) |
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事前課題 /準備 |
あり 当日、研修で使用するファイルを事前配布しています。受講者サイトの事前課題ボタンからPCにダウンロードし、ダウンロードした資料のプリントアウトもしくはA4用紙白紙(ノートでも可)と筆記用具をご用意の上、研修に臨んでください。※事前に取り組んでいただく課題はありません。 オンライン受講の接続情報につきましては、 各書面(受講票、メール等)に記載のあるご自身が参加されるクラスをご確認のうえ、ご参加ください。 |
数字を用いて何を伝えるか、どうしたら伝えやすいか、単なる数字の羅列ではなく、本当の目的、意味を捉え、的確に相手に伝えるための思考を学ぶことができた。これらを実践することで、結果的に分かりやすく、伝わりやすいグラフや資料の作成にも通じると感じた。
業務に活かすだけでなく自分の勉強のためにも受講したかったのでとても役立った。数学に苦手意識があったため、ベーシックを学べてとても良かった。
普段の仕事でデータを見たり、データを用いて指標分析や資料作成をよく行うが、今回の研修で学んだ考え方やコツは業務活かせるところが多く役に立つと思った。
基本として大切なところを触れてくれ、数字に対しての苦手意識は少し解消できたのではないかと思う。ビジネスデータ分析・統計の基本コースもあわせて受講したいと思った。
数字を扱う場合も、目的を意識することが大切だということに気づかされる講義内容だった。受講を通して自分は数字を使って仮説を立てることが苦手だと分かったので、まずは数字から読み取れる事実と仮説を分けて考える習慣をつけていきたい。
「話の内容が分かりにくい」
「で、どうしたいの?」
日々仕事を行う中で、上司や同僚からこの様なことを言われた経験はないでしょうか?ビジネスシーンにおいて、具体的で分かりやすい報告や提案は欠かせません。抽象的で分かりにくい表現ではビジネスコミュニケーションに支障をきたします。では、どうすれば良いでしょうか?
コミュニケーションスキルを高めるためには、ビジネスで活用する数字力を向上させることが重要です。
A氏:「来月は売上予算達成に向けて頑張ります!」
B氏:「来月の売上予算達成に向けて顧客提案を10件行います!」
A氏とB氏、どちらの報告が具体的かは一目瞭然です。常に数字を用いることを意識することでコミュニケーションが円滑に進み、仕事のスピードや質が飛躍的に高まります。
このような数字力を高めるためには難しい数学は必要はありません。日常の業務の中で「数字を使って考える習慣」を身につけることが大切なのです。数字の取り扱いのポイントさえわかれば、もっと日々の仕事の場面で効果的に数字を活用できるようになります。
豊富な経験とテーマに精通したプロが効果的な学びを支援します。
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開催日程 | 場所 | お申込み | |
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2024年 | |||
開催日程/場所/お申込み | 09月18日 09:00(水) 〜09月18日 12:00(水) | WEB オンライン [地図を表示] |
長谷川 正恒(ハセガワ マサノブ)