公開日:2016/06/07
更新日:2023/04/12
プロフィール
経歴
2002年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻にて修士課程(学術)修了後、HRR入社。アセスメント、トレーニング、組織開発の商品開発・研究に携わり、現在は人事データ活用や、そのための測定・解析技術の研究に従事する。一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会上席研究員。日本学術会議協力学術研究団体人材育成学会理事。昭和女子大学非常勤講師。
著書・共著
『人事のためのデータサイエンス―ゼロからの統計解析入門―』(中央経済社 2018年6月)
『ピープルアナリティクスの教科書 組織・人事データの実践的活用法』(日本能率協会マネジメントセンター 2020年5月)
『人事データ活用の実践ハンドブック』(中央経済社 2021年5月)
執筆した記事
- 人事の対話を豊かにするエビデンス・ベースドHRM
- エビデンスに基づいた実践とは何か−先行研究から見るエビデンス・ベースド・マネジメントの概要
- シェアド・リーダーシップ概論−リーダーシップ研究の変遷と共に−
- 「経験からの学び」を豊かにする視点
−2020年度Jammin’参加者プレ/ポストアンケートより - リモート環境下で人事評価をアップデートする観点
- 人事異動やキャリア開発の効果を高めるための情報共有のあり方
- ワーク・エンゲイジメントの理論的背景〜そのメカニズムと応用のポイント〜
- 複雑なメカニズムを解きほぐす「共分散構造分析」
- 「因子分析」でアンケート項目のまとまりを発見する
- 「二要因の分散分析」で職種別・業績別の仕事満足度を比較する
- 「分散分析」で職種別の仕事満足度を比較する
- 経営人材育成の効果に影響を及ぼす要因
- 人事データ分析を阻害する「3つの壁」と「1つの落とし穴」
- 「t検定」で平均の差を比較する
- 「重回帰分析」とは?活躍予測の例で理解する、予測力向上の方法
- 因果関係を分析する一手法「回帰分析」とは
- データの関係性を表せる「相関係数」と2つの落とし穴
- 人事データに潜む2つの罠
- ICP(国際心理学会)2016 参加報告
- 人事ビッグデータとは何モノなのか?
- 管理職の仕事とやりがいの実態
- Academy Of Management(米国経営学会)2012 参加報告
- ASTD STADA Asia Pacific Conference 2011 参加報告
- AOM(米国経営学会)2010 参加報告
- 2010年 新入社員意識調査
- AOM(米国経営学会)2008 参加報告
- AOM(米国経営学会)2007 参加報告
- AOM(米国経営学会)2006 参加報告