ソーシャル・スタイルを活用した対人スキル向上研修 | ソーシャル・スタイルトレーニング

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このような課題に対応できます。
- どんなスタイルの相手であっても、うまく接することができるようになってほしい
- 協働者との関係構築をうまく行ってほしい
- 上司と部下や職場など、社内のコミュニケーションを円滑に進められるようになってほしい
概要・特長
どんなスタイルの人ともよい人間関係をつくるコミュニケーションスキルを向上させるプログラムです。
1.行動科学を応用したプログラム
ソーシャル・スタイルトレーニングは行動科学のソーシャル・スタイル理論を応用しています。この理論によると、人は行動傾向をもとに4つのタイプに分類できます。
2.ビジネスの成功の鍵は「対応性」を高めること
対応性とは、自分の行動が周りの人にどれくらい受け入れられているかを示す尺度です。対応性の高い人は、ビジネスにおいて成功する確率が高いといわれています。
3.ソーシャル・スタイルプロファイルを活用
自分自身の行動についての理解は、人間関係改善の基礎になります。ソーシャル・スタイルプロファイルという効果的なツールを使います。
4.スタイル別討議とビデオ演習で実践的に学ぶ
スタイル別討議では、同じスタイル同士が「自分たちのスタイルには、どのような特徴があるか」をグループで討議し、全体で共有することで、各スタイルの理解を深めます。さらに、その後のビデオ演習では、各スタイルに合わせた対応をグループで話し合ったり、実際に適切に対応している例を映像を通して確認することで、多くの「気づき」を得ることができます。
5.職場での実践度を高める
各スタイルへの効果的な対応法を学んだ上で、ソーシャル・スタイルを職場で活用するために、どのような相手に対して、どのような場面で対応していくのかの具体的なアクションプランを立てます。
- 「まずは自分のソーシャル・スタイルを理解し、自分の行動傾向や特徴を客観視することの大切さを感じました。『他人を変えるにはまず自分を変えること』という言葉の本質がわかった気がしました」
- 「自分がされてやりやすいことが必ずしも他人に当てはまるわけではないという点において、私自身、他者に強要してしまっていた部分も少なからずあると感じました」
- 「相手のことを考えて行動を変えることを意識するだけで、対人スキルがあがっていくと思う」
※LMS(学習管理)上にてサポーターを登録いただき、研修前と研修後(職場実践)の支援を行っていただきます
- 「特に自分が苦手なスタイルの方とも積極的に交流をしようとしてくれている」
- 「前よりも周りの特性に合わせてコミュニケーションをとってるように思います」
- 「以前よりも相手に合わせて行動を起こそうという態度が見えます。今後は、ナレッジの共有など次に繋がる具体的なアクションを期待したいと思います」
サービス詳細
サービス名 | ソーシャル・スタイルトレーニング |
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対 象 | すべてのビジネスパーソン |
対応テーマ | ビジネススキル習得/生産性向上 |
日 程 | 1日 |
推奨受講人数 | 20名 |
実施形態 | ・講師派遣 ・リクルートマネジメントスクール研修公開コース |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |