【オンライン受講クラス有】変化が激しく、複雑で不確実性が高い今日のビジネス環境において、これまでの知識や論理的思考・分析のみに頼った発想や意思決定では限界があります。昨今、アメリカを中心に、MBA(経営学修士)以上にMFA(美術学修士)ホルダーが注目されつつありますが、ビジネスにおいても、全体を直感的に捉えることのできる感性や、課題を独自の視点で発見し、創造的に解決する力がますます必要とされています。本コースでは、本来、誰もが持っている感性を引き出しつつ、ロジックと感性・感覚の両方を活用した思考プロセスを体感することで、新たな気づきや発想力の強化につなげます。
昨今、アメリカを中心に、MBA(経営学修士)以上にMFA(美術学修士)が注目を集めるようになってきています。今後ますます求められるビジネススキルの一つとして、ロジック(左脳)と感性・感覚(右脳)の両方を活用し、全体をフラットかつ客観的に捉える力と正確なアウトプット力をベースに、課題を独自の視点で発見し、創造的に解決する力(デザイン・クリエイティブ思考の源泉)を高めていく必要があります。
ロジックと感性・感覚のどちらかだけに偏るのではなく、本来、誰もが持っている感性を引き出しながら、両方を取り入れたワークに取り組むことで、自分自身の思考のクセを知り、ロジックと感性・感覚をバランスよく活用した思考プロセスを体感・理解し、発想力強化へのヒントを得ます。
※関連コースとして、直感言語化トレーニング 〜非認知スキルを高め、論理と感性の両利きを目指す!アート・言葉・音感ワークショップ〜(https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/S00213/)がございます。セットでのご受講をおすすめいたします。
受講後には以下の状態を目指します。
●自分自身の思考のクセが理解できる
●ロジックと感性の両方を使うことの大切さがわかる
●0から1をつくりあげる発想法、思考プロセスの一部を体感的に理解できる
●ロジックと感性の両方を統合し、アウトプットにつなげることで、新たな視界が得られる
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
開催地 |
WEB
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期間 | 3時間 | 総研修時間(食事時間を除く) | 3時間 |
開催時間 | 3時間(09:00〜12:00、13:00〜16:00、17:00〜20:00の時間帯) |
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受講費用 | 15,000円/名(税抜) ※チケット制対応あり |
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受講対象 |
新入社員層
若手層
中堅層
リーダー
管理職層
部長・経営層
特に、客観的かつ幅広い判断力を求められるリーダー・管理者や、着眼点や発想力を強化したい方、企画・開発業務に携わる方などにおすすめします。 |
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事前課題 /準備 |
あり 受講者サイトの事前課題ボタンから資料をダウンロードし、すべてのPDFファイルをプリントアウトした上で、当日は「プリントアウトした事前配布資料(計8枚)」「鉛筆(できればHB)」「消しゴム」をご準備の上、研修に臨んでください。プログラム設計上PDFファイルのプリントアウトが前提となっておりますが、どうしてもプリントアウトできないという場合は、ダウンロードした上でA4用紙白紙10枚程度をご用意の上、研修に臨んでください。※事前に取り組んでいただく課題はありません。 オンライン受講の接続情報につきましては、 各書面(受講票、メール等)に記載のあるご自身が参加されるクラスをご確認のうえ、ご参加ください。 |
現在、第3次人工知能(AI)ブームと言われており、今後10〜20年以内に現在ある仕事の約半分以上がAIにとって代わられるという記事をしばしば目にします。パターン化ができ、アルゴリズムが抽出しやすい仕事はまさにAIにとって代わられることとなるでしょう。
しかし世の中がどんなにAIが発達、進化しても、ゼロから1を作り出す創造力は人間のみが持つものです。
例えばレオナルド・ダ・ヴィンチは、モナ・リザを描いた偉大なる画家であるばかりでなく、科学者であり医学者でもありました。またルネサンス期は芸術とサイエンスが同じ学問の領域でもありました。つまりアートとロジックの融合が新たな価値を創造するのです。是非とも論理的なアプローチで絵を描きさまざまな知覚と気づきを手に入れていただければと思います。
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