同僚、上司、顧客、パートナーなど、あらゆる人とスムーズなコミュニケーションをとるための対人スキルを身につけます。
行動科学に基づいたソーシャル・スタイル理論をベースに、さまざまなタイプの相手と円滑なコミュニケーションを可能にするためのプログラムです。
※研修中に「セルフチェック形式」でソーシャル・スタイルを判定します。
※「サーベイ」を用いたソーシャル・スタイル判定やソーシャル・スタイルレポートをご希望される場合や、営業担当の方など対応性を高めるためのトレーニングをしっかり行いたい方は、「2日」コース(会場開催)をご受講ください。詳細はこちら
※2022年度より、コース名称を変更いたしました。(旧コース名:STAR(1日))
ビジネスを進める上で、人間関係の構築は重要な要素の一つです。相手と適切なコミュニケーションをとるためには、それぞれ異なるタイプの相手に対して「心地よい」と感じるコミュニケーション(言動)を察知し、適切に対応する「対人スキル」が求められます。
こういった「対人スキル」を本研修では「対応性」と呼びます。対応性が高ければ高いほど、相手からの信頼を得やすく、ビジネスを成功に導く可能性が高まります。
本研修では、「対応性」を向上させる方法を学習し、職場での実践につなげます。
※本コースでは、受講者のソーシャルスタイル判定をオンラインでの研修中に「セルフチェック形式」で実施します。「事前サーベイ」を用いた判定やソーシャルスタイルレポートを希望される場合は、下記の「2日」コース(会場開催)をお申込みください。
※関連コースとして、「STAR2日版」(会場開催のみ)もご用意しています。営業職の方や、対応性を高めるためのトレーニングをしっかり行いたい方は「STAR2日」コースをご受講ください。詳細はこちら
【プログラムの特長】
1.「ソーシャル・スタイル」で適切な対応方法をつかむ。
プログラムのベースとなるのは、行動科学のソーシャル・スタイル理論です。人を4つのスタイル(「アナリティカル」「エクスプレッシブ」「ドライビング」「エミアブル」)に分類し、それぞれのスタイルへの理解を深めます。
2.セルフチェックと4つのステップで「対応性」を高める。
「自分を知る」→「自分をコントロールする」→「相手を知る」→「相手に働きかける」の4つのステップに沿って、「対応性」向上のための演習を行ないます。
3.スタイル別討議とビデオ演習で実践的に学ぶ。
スタイル別討議では、同じスタイル同士が「自分たちのスタイルには、どのような特徴があるか」をグループで討議し、全体で共有することで、各スタイルの理解を深めます。さらに、その後のビデオ演習では、各スタイルに合わせた対応をグループで話し合ったり、実際に適切に対応している例を映像を通して確認することで、多くの「気づき」を得ることができます。たとえば、「アナリティカルの相手に対しては、順序立てた丁寧な説明、事実やデータの提示をすることで、説明や提案への納得度を高めることができる」といった具合に、相手のスタイルに合わせた適切な対応を具体的に学べます。
4.対人コミュニケーションに費やす時間とストレスを軽減。生産性向上に。
職種や役職に関係なく、どのような仕事においても、「対応性」を高めることで、対人コミュニケーションに費やす時間とストレスを軽減し、業務の生産性向上を実現させることができます。
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
※プログラムや進行は状況により変更することがあります。あらかじめご了承ください。
午前 | 午後 | |
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1日目 | 09:30~12:00 | 13:00~17:30 |
開催地 |
WEB
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期間 | 1日 | 総研修時間(食事時間を除く) | 7時間 |
開催時間 | 09:30~17:30 |
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受講費用 | 60,000円/名(税抜) |
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受講対象 |
若手層中堅層リーダー管理職層 対人対応(コミュニケーション)力が必要とされる全てのビジネスパーソン
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事前課題 /準備 |
あり 以下の事前準備を実施の上、ご参加ください。 ■事前配布資料のダウンロード:受講者サイトの事前課題ボタンから事前配布資料をPCにダウンロードし、内容を確認してください ■事前課題の実施:事前配布資料の「はじめに:事前準備」に従って、事前課題を実施してください ■本研修ではPowerPointを使いますので、対応するPCを必ずご準備ください(当日演習用) ■ダウンロードした資料の保存: ・サイトからダウンロードした事前課題とそれ以外の資料を全て研修受講に用いるPCに保存の上、ご参加ください ・研修中にご自身のPCで書き込んだ資料を他受講者へ向けて共有頂く場合がございますため、画面共有が可能な端末での入室を推奨しております |
自分とは異なるスタイルの上司に対して、感情よりも、業務遂行を優先にし、要件をまとめてから簡潔に話し提案するときは複数案提案して選んでもらおうと思う。具体的な対処策を学ぶことができてよかった。
同僚や上司に対して、個性丸出しではなく、まずは自分をコントロールして、研修で使ったテキストなどを参考にしながら、相手が話しやすいようにするためにはどうしたらいいかを実践してみようと思う。
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森武 一樹(モリタケ カズキ)