自律的な新入社員の育て方 | 育成担当者研修

課 題 ❶ | 新入社員が自ら考え動けるような、自律的な人材への育成と早期戦力化を図りたい |
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課 題 ❷ | 今の時代の新入社員の特徴をふまえ、効果的な育て方や関わり方を学びたい |
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課 題 ❸ | 新入社員の育成担当者・上司として役割や心構えをしっかり理解しておきたい |
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課 題 ➍ | 新入社員育成の機会を、育成担当者自身の成長にもつなげたい |
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概要・特長
組時代の変化と共に、効果的な育成のあり方も変わってきています。本研修では、伝統的な「教える」「指摘する」といった発信型の育成ではなく、新入社員が本来持っている意欲と力を引き出しつつ、自分で考え、自分から動ける自律的な人材へと育てるためのポイントを学びます。
今の時代の新入社員の特徴を理解するとともに、効果的な育成ポイントをケーススタディや演習を通じて具体的な関わり方まで掴んでいきます。
1. 育成者の重要な役割を理解し成長の支援者としてのスタンスに立つ |
OJTとは新入社員に仕事の進め方を教えるだけでなく、それを通じて新入社員が自分でできるよう成長を支援していくことが重要な役割であることを学びます。
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2. 相手の特徴をふまえた、成長につなげる効果的な育成のポイントを学ぶ |
新入社員の特徴やそれを育んだ時代背景を理解することで、自分のやり方を押しつけず、相手の特徴を理解しながら、主体性を引き出し成長を支援していく効果的な関わり方を学びます。 【新人育成4つのポイント】 |
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3. 育成者としての自分の特徴をふりかえりリーダーとしての成長を促す |
人を育てることは自分の成長機会でもあることを理解し、新入社員と育成担当者の双方の成長につなげていきます。 |
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- 「育て方に絶対的な正解がない中で、自分の経験以外のいろいろな選択肢を持つ考えが役立ちました。一度すべて聞いてからアドバイスをする事を心掛けたところ、新人も問題点を相談しやすくなったと職場も明るくなりました」
- 「[きく]ことの重要性を感じた。今までの自分の経験をもとにすぐに方向性を導き出してしまう習性があるので、新人の声に耳を傾け、成長を信じてやり続けたい」
- 「メンバーに問題があるというスタンスになりがちな自分に気づいた。自分の関わり方次第でよくなると思えたし、新人を成長させるには自分はどうするべきか、何ができるかを考えて行動します」
サービス詳細
サービス名 | 育成担当者研修 |
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対 象 | 新入社員の育成担当者・上司 |
対応テーマ | 上司・育成担当者の育成力強化 後輩指導・育成力の向上 |
日 程 | 1日 |
推奨受講人数 | 〜20名 |
実施形態 | ・講師派遣 ・リクルートマネジメントスクール研修公開コース |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |