VUCA時代の思考力強化研修 | 考え抜く力を高める

課 題 ❶ |
複雑な問題・未知な状況に直面すると、ひとりで悶々と悩んだり、思考停止になりがち |
---|
課 題 ❷ |
自分の結論・主張に対し、納得感のある筋道を立てられず、自信をもって意見を述べられない |
---|
課 題 ❸ |
問題への対処だけでなく、自ら問いを立てたり、仮説を描きながら問題解決できるようになってほしい |
---|
概要・特長
不確実性の高いVUCA時代では、正解や前例がない中でも素早く状況を判断し、実行に移すことが求められています。こうした環境下でも、組織のパフォーマンスを高めるためには、一人ひとりが主体的に考え、解決に導く力が欠かせません。本プログラムでは、日々業務を行う中で有効な思考フレームを学び、また、その後、職場で活用できるようトレーニングします。
1. 「考え抜く力」を高める上で重要となる「3つの力」にフォーカス |
本プログラムでは「3つの力」を磨くことで、考え抜く力を高めます。 |
---|
2. 学習の定着化を目的とした「2時間(オンライン)×8回」のプログラム構成 |
新たな思考スキルを定着させ、実践活用までに導くには一定期間の学習プロセスが必要です。 瞬間的な学習に終わらせず、継続的な学習機会をセットすることで、新たな思考スキルを習慣化し、定着・実践活用に導きます。 |
---|
3. 学習効率・効果を高める「反転学習」と「反復学習」の組み合わせ |
動画視聴によるインプットと、アウトプット中心の研修受講による反転学習で、短時間でも高い学習効率・効果を実現します。 |
---|
4. 自律的な学習習慣を身につけるためのラーニングプロセス |
正解のないテーマを題材にした課題に取り組むことで、自らの力で問い、自論を作り上げる力を養います。また、他受講者とのディスカッションや相互フィードバックにより、新たな視点に触れたり、自分の不足に気づくことが可能になります。研修後の応用課題の用意など、自律的学習を踏まえたラーニングプロセスとして、受講者自身が学びを得る仕掛けを織り交ぜながら進行します。 |
---|
- 「定期的に学ぶことで、着実に成長度を感じた。前回より今回、今回より次回といった形で、時間の経過とともに自身のクオリティが上がったことが自覚できたので、とても良かった」
-
「復習と予習を繰り返すことで、自分で体得できている実感があった。また、研修の合間の業務で実践する機会もあり、より研修の効果を感じやすかった」
-
「私が意見を持つことが苦手なのは、8割9割の情報を入手してからでないと心配で仮説を立てられないからだと感じました。上司への相談や会議の場では、思いきって早めに仮説を立て、意見を持って臨もうと思いました」
■「考え抜く力を高める」導入企業事例
サービス詳細
サービス名 | 考え抜く力を高める |
---|---|
対 象 | すべてのビジネスパーソン(主に中堅社員・リーダー層) |
対応テーマ | 新人・若手層の早期戦力化 中堅・リーダー層の能力開発 ビジネススキル習得 生産性向上 |
日 程 | 2時間×8回(分散開催) |
推奨受講人数 | 20名 |
実施形態 | 講師派遣 |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |