問題解決思考強化 | WEB+集合研修で学ぶ問題解決思考強化研修

このような課題に対応できます。
- 慣れた業務は問題なくこなしているが、上司からの指示以上の仕事にも対応できるようになってほしい
- すぐに対策に飛びつくのではなく、問題の所在や原因を踏まえて、効果的な打ち手を考えられるようになってほしい
- 論理思考を押さえた上で、問題解決の基礎を習得することで、仕事の効率化を図りたい
概要・特長
問題解決思考を鍛えることで、あらゆる職場で共通して必要とされる「仕事の進め方」を習得します
1.WEB学習+集合研修の「ハイブリッド型」により、効果的・効率的な学習スタイルを実現する
「ハイブリッド型」での学習を効果的に導くのは、一般的なeラーニングのように解説を聞くだけではなく、「考え抜かせる」ことにこだわったWEB学習システム「プレセナ・ラーニングシステム(PLS)」です。 動画を見せて解説する紙芝居的な学習ではなく、研修講師による演習指示、陥りがちな回答の紹介、自分の書いた答案との比較などを通じて、受講者は研修さながらの臨場感で学習することができます。 例えば、ロジカルシンキングの基本などベーシックな学習内容はWEB学習で、自社課題など他メンバーと議論したり直接講師からのフィードバックを得るのは集合研修で、と学習の効率化を目指します。

2.仕事の基本となる問題解決思考の3ステップを学ぶ
問題解決とは、ビジネスパーソンが仕事を円滑に進めていく上で必要な「仕事の手順」といえます。 問題の特定、原因の深掘り、対策の立案といった基本的な「手順」を身に付けることができれば、組織全体の業務効率が期待できます。 本プログラムでは、問題解決思考の3ステップをケーススタディを使いながら学習します。
3.職場での活用イメージを持ち帰る
個人演習や講師からの問いかけにより「特にどこができていなかったのか」と、自分の思考の癖に気づき、重点的に学習すべき点を把握します。 学習ステップごとに「ラーニングポイント」として留意点を明示することで、職場に戻ってからの実践・応用に繋げます。 ※ケーススタディではなく、自部署の業務課題をメイン題材にしたアドバンスコース(自社課題コース)については、「問題解決思考強化(アドバンス)」をご覧ください。
- 自分がいかにHow思考の落とし穴に落ちていたかを思い知らされた
- 問題解決の理論だけではなく、実際に検討する上でのツール等も学べるため、業務でも使えそう
- 同じ演習でも人によって様々な考え方があることに、グループワークを通じて気づいた
- WEB学習は、動画の時間が短く区切られていたので、業務の合間に無理なく学習を進めることができた
サービス詳細
サービス名 | 問題解決思考強化 |
---|---|
対 象 | 若手社員〜中堅社員 |
対応テーマ | ビジネススキル習得/新人・若手層の早期戦力化/中堅・リーダー層の能力開発/管理職層のマネジメント力強化 |
日 程 | WEB学習+集合研修1日 |
推奨受講人数 | 20名 |
実施形態 | ・講師派遣 ・リクルートマネジメントスクール研修公開コース |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |
・以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。
・WEB学習は研修参加前に必ずご実施ください。
・公開コースでのプログラム時間は異なることがあります。
・本プログラムは、株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズのトレーナーが担当します。
