ミッション・バリュー浸透コンサルティング

ミッション・バリュー浸透は、グローバル化やフラット化が進んだ現代の企業において、社員の企業に対するロイヤリティを高める究極の取り組みです
サービスの特長
企業が大切にしている価値観、行動規範の希薄化が、以下のように水面下で進んでいることがあります。
- 組織のフラット化を進め、管理職の管理範囲が拡大している
- 末端の従業員の非正社員化やアウトソーシングを進めている
- ITの導入によりコミュニケーションの頻度や量が減少している
- コスト削減の為、過去、事業の効率性・生産性重視へ偏重させてきた そうした企業では、ミッションやバリューを認識・浸透させることにより組織の方向性を合わせ、組織としての一体感を醸成することで、組織の活性化を促すことが期待できます。
プロセス
ミッション・バリュー浸透は、「言語化、共感、内在化」の3つのプロセスから成り立ちます。 「言語化」はミッション・バリューそのものの作成を意味し、「共感」はミッション・バリューの必要性について社員の意識を高め、「内在化」は実務の中の行動レベルで習慣化されることを意味します。 弊社では、下記のアプローチにより、それらのプロセスを具現化します。
- 理念・バリューのエピソードを引き出す場の設定(セッションの設計、場のファシリテート)
- 理念・バリューを体現するコンピテンシーの作成(インタビュー、行動項目の作成)
- 理念・バリュー・コンピテンシーを浸透させる場の設定(場の設計、場の活用方法のアドバイス)
- プロジェクトの運営・施策/仕組み構築の検討と実行支援(会議体の設計、メンバーへのアドバイス、ファシリテーション)