自律的に行動し経験から学ぶ実践力向上研修 | F-BT compass
個人演習や先輩役体験など職場のリアルを扱う実践型演習を通じて、自律的に動くことで周囲の信頼と成果につなげる仕事の仕方を掴む研修です
概要・特長
1. |
今の仕事環境で、特に身につけてほしい力を育てる実践的プログラムです
どのような環境でも、「ここに立ち戻れば必ず仕事の成果につながっていく」という指針(Try & Learnサイクル)を獲得し、職場実践につなげます。
※ Try & Learnサイクル: とるべき行動を、仕事の依頼時(Focus)・遂行時(Action)・終了時(Reflection)の3フェーズに分けて具体化しています。 行動に必要なスタンスも併せて学び、その場で実践することで、いつ・どんな行動を・どんなスタンスでとればよいのかがわかるようになります。 研修で実践演習を繰り返し、職場でひとりでも、自ら考え・行動し・振り返るサイクル(Try & Learnサイクル)を回して、仕事を前に進めることができるようになることを目指します。

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2. |
個人演習による、一人ひとりが実践し学ぶ機会の担保します
研修内では、自分一人で取り組む仕事シミュレーション演習を導入しています。 同期に頼れず、自分ひとりでトライせざるを得ないことが多い中で、同様のシチュエーションを研修内でもつくり、そのような環境下でどのように実践して学んでいけばいいかを体験する機会を担保してます。 結果のフィードバックを複数の先輩役から受ける中で、「自分の課題、具体的に何をしていけばよいか」を明確につかめるようになります。
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3. |
先輩役体験による、職場からの信頼・支援・協力を得るポイントに気づきます
個人演習では受講者自身が職場の先輩役を実践します。 相談される、提案される立場を経験することで、「自分で決めつけずに目的や相手の期待を確認することの大切さ」「わからなくても質問・相談することの大切さ」について深く実感します。
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受講者の声
- 「研修だからと甘く見ていたが、リアルな実践場面で自分がどうなってしまうのかがわかる。自分の一生付き合う課題と向き合える研修でした」
- 「周囲への相談はしていたつもりだが、やっているうちにわからないことは放置していた。これ以上聞くのは悪いなという遠慮に気づいた。演習で先輩役をやって、わからないことはわからないと言っていいことがわかって、これから頑張れるなと思えたことが大きい」
- 「Try&LearnサイクルはPDCAに比べて具体的で実践的。Planと言われても漠然としているが、『目的理解』、『期待の具体化』など、何をすればよいか明確で行動につなげられる」
サービス詳細
サービス名 |
F-BT compass |
対 象 |
新入社員〜若手社員
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対応テーマ |
新人・若手層の早期戦力化 |
日 程 |
2日 |
推奨受講人数 |
16〜25名 |
実施形態 |
・講師派遣
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外国語対応 |
なし |
実施料金 |
別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。
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研修プログラム
・以下は、本研修の標準的なプログラムとなります。
・お客様の状況に応じて開始・終了時刻を設定できます。
・公開コースでのプログラム時間が異なることがあります。
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