管理会計研修 | 管理会計基礎研修
管理者やプロジェクトリーダーに求められる管理会計の基礎知識を身につけます。
サービス名 |
管理会計研修 |
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対 象 |
マネジャー候補者〜マネジャー、店長、プロジェクトリーダー |
対応テーマ |
ビジネススキル習得/管理職層のマネジメント力強化 |
日 程 |
1日 |
推奨受講人数 |
20名 |
実施形態 |
トレーナー派遣 |
外国語対応 |
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実施料金 |
お問い合わせください |
課題
●損益分岐点の考え方を日々の仕事に生かしてほしい
●店長や営業所長らに店舗・組織単位の採算管理ができるようになってほしい
●日々の仕事と自社の管理会計の仕組み・つながりを理解してほしい
●採算を考えたプロジェクト運営をしてほしい
概要・特長
日々のビジネス活動と管理会計のつながりを理解し、
自身が管理する組織・チームの採算管理ができるようになる
(1)財務(制度)会計の基礎もおさえつつ、管理会計の基本的な考え方を身につける
「財務(制度)会計」は、企業の経営状態を外部の利害関係者に開示するためのものであり、一方で「管理会計」は企業ごとに社内で独自に管理運営されるものです。本プログラムでは財務(制度)会計の基礎知識も確認した上で、損益分岐点理論を柱とする「管理会計」の基本的な考え方を理解し、自部門・店舗・プロジェクトなどの採算判断や戦略立案ができるようになります。
(2)採算管理をする上で知っておくべき内容と関係性を学びます
経営活動と財務諸表のつながり、財務(制度)会計と管理会計の違い、自社の管理会計の枠組み、損益分岐点(BEP)の考え方と利益を創出する戦略の立て方など、採算管理をする上で必要なことを凝縮して学びます。
(3)講義だけでなく各種の演習を通して理解を深めます
紙上での経営シミュレーション演習では実際に財務諸表を自分の手で作成することを通して、経営活動が財務諸表にどのように現れるのかをリアルに学びます。また損益分岐点など管理会計に必要な知識と戦略の立て方を理解した後に総合演習(BEP戦略検討演習)を通して、利益をあげるための戦略の立て方を実践的に学びます。
受講者の声
- ●「利益を創出するための基本戦略の考え方がシンプルでわかり易かった」
●「日々の活動と財務諸表のつながり、自社の管理会計の枠組み、戦略の立て方など改めて理解できた。明日からしっかり活用したい」
●「本を読んだりして利益の出し方などある程度は知っているつもりでいたが、体験的な演習のお陰でより理解が深まった」
研修プログラム
※以下は標準的なプログラム例です。
