分かりやすい文章を短時間で書き上げたい。そんなニーズを持った人にお勧めのプログラムです。誰が読んでもすぐに理解できる文章を作成する思考と技術が身につきます。
本プログラムは、ロジカルシンキングをベースとした、ライティング(文章作成)の技術を身につけることを目的としたプログラムです。本プログラムを受講することで、「分かりやすさ」の基本を理解し、その理解を前提に、短時間で文章を作成するコツを身につけることができます。ビジネスシーンを前提にプログラムを進行しますが、プライベートでも幅広く活用できる思考&文章化のヒントを得ることができます。
受講後には以下の状態を目指します。
●分かりやすい文章とは何か、を理解できている
●ビジネスシーンで実践・活用するイメージが持てている
●受講前よりも、ロジカルな文章を書くことができるようになっている
●受講前よりも、短時間で的確な文章を書くことができるようになっている
担当講師が変更となる場合がございますのでご了承ください。
●ロジカルライティングとは何か?
●文書の骨格を作る~ピラミッド構造
●分かりやすい文章のポイント
●ロジカルライティング演習
開催地 |
WEB・WEB
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期間 | 3時間 | 総研修時間(食事時間を除く) | 3時間 |
開催時間 | 3時間(09:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00の時間帯) |
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受講費用 | 15,000円/名(税抜) ※チケット制対応あり
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受講対象 |
新入社員層若手層中堅層 文章を作成するのに時間がかかる、上司や他者から分かりにくいと指摘を受ける、もっと分かりやすい文章をスピーディに作成したいニーズを持った方
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事前課題 /準備 |
あり 当日、研修で使用するファイルを事前配布しています。受講者サイトの事前課題ボタンからPCにダウンロードし、ご準備のうえ研修に臨んでください。※事前に取り組んで頂く課題はありません。 オンライン受講の接続情報につきましては、 各書面(受講票、メール等)に記載のあるご自身が参加されるクラスをご確認のうえ、ご参加ください。 |
メールや報告資料において、相手が何を知りたいのかを踏まえて伝えることが重要ということを学びました。今後のメールや資料作成の際にそれらも踏まえて実践してみたいと思います。
「読み手の立場に立った文章を書くこと」が、ロジカルな文章を作成するために最も意識すべき課題であることがわかりました。これまでは「自分が伝えたいことをいかに伝えるか」に注力してきたので、今後は読み手側の求めていることを汲み取り、ロジカルな文章を書くように努力していきたいと思います。
文章を書く際は、構造から考えて進めていくことが特に重要だと感じました。これまでユーザー目線で文章を作成することは大切にしていたが、構造から考えることで、より読み手が理解しやすいものを作りやすいと思いました。研修の中で実践の機会があったおかげでより理解できました。
文章を書く上で自分の言いたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを伝える。読み手視点が大切。ということを改めて認識しました。ここが一番重要だと思いますので今後文章を書く際は肝に銘じていこうと思います。
事実と意見の書き分けを行うことが大事だと学びました。私自身、構造的にはかなりご教示いただいた形に近いものをとれていたようですが、この部分が弱いことを実感しました。書いていて「わかりにくい」と感じたのは、その書き分けができていなかったからではと推察できたので、以降気を付けるようにしてみます。
企画書や報告書、稟議書、議事録…書いたものは読み手にすんなりと伝わっていますか?各種文書を書くうえで大切なのは、書き手のセンスよりも「技術」です。ちょっとしたポイントをおさえることで、読み手を迷わせる文章から読み手に伝わる文章に変化します。本コースでは演習を交えながらそれらのポイントを確認していきます。
まずは実践しながらポイントを学びたい文書作成初心者の方も、普段から文書作成をしているけれどセルフチェックしたい方も、皆さまの受講をお待ちしています。
豊富な経験とテーマに精通したプロが効果的な学びを支援します。
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江口 瑛子(エグチ ヨウコ)