法人営業のための営業戦略・計画策定研修 | MATRIX

このような課題に対応できます。
- 商談を進める上で「会うべき人」の選定を適切に行えるようにしたい
- 決定権者(キーパーソン)と会うための方法論を身につけたい
- リレーション営業主体で、価格交渉に陥りがちになってしまっている状況を何とかしたい
概要・特長
この研修では以下3つのフレームを中心に学習します。
1.法人営業活動を戦略的に進めるため、注力すべき商談の優先順位を設定するフレーム
すべてのお客様に同じパワーをかけることは現実的に困難です。ターゲットとなるお客様の見極め方、お客様のポテンシャル(潜在需要の規模・緊急度など)や営業上の課題の分析方法、商談の優先順位のつけ方を学びます。
2.商談のキーとなる営業プロセスを見極め、適切に営業活動をデザインするためのフレーム
それぞれの購買関係者、つまり商談に関わるお客様は、役職・立場・役割や個人的な欲求によって検討の視点が違います。これらの購買関係者を識別し、それぞれのニーズを把握するための視点や、コミュニケーション上の留意点を学びます。
3.商談の関係者を戦略的にコーディネートするためのフレーム
営業活動を6つのフェーズに分解してとらえ、それぞれのフェーズで「誰にどのような働きかけをすると効果的なのか」「その際に留意することは何か」などを学習します。
- 「キーパーソン、チェッカー、ユーザーといった立場や、それぞれの個人ニーズを把握することで、よりお客様の懐の中に入っていくことができると感じた」
- 「今までは、なんとなく流れや感覚で、スケジュールや計画をたてることが多かったです。これからは『この人に会うことでどんなことを得るか?』といった観点を持って、計画を立てていきたいと思う」
- 「『一人の視野は狭い』ということを改めて感じました。チーム営業を意識していきたい」
サービス詳細
サービス名 | MATRIX |
---|---|
対 象 | 営業担当〜営業マネジャー(法人営業に携わる方) |
対応テーマ | 営業力強化 |
日 程 | 2日 |
推奨受講人数 | 16〜20名 |
実施形態 | ・講師派遣 |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |