顧客視点での現場改革推進研修 | サービス・クエスト

このような課題に対応できます。
- 本社・本部側の理念や戦略を現場に浸透させたい
- 戦略や理念を理解した上で、現場が自ら考え、自ら改善・改革できるようになってほしい
- 本当の「顧客第一主義」「顧客視点」を理解して、現場のマネジメントができるようになってほしい
概要・特長
顧客視点で、自社の経営理念・戦略を理解し、顧客価値の最大化のために、自らの現場を改善・改革するための課題を明らかにし、実践策を考えます。
1.顧客接点現場のCS実現に向けて業務を遂行する
バリューチェーンの最前線の役割(顧客価値の最大化)を自覚し、CS(顧客満足)実現に向けて業務を遂行することを学びます。
2.サービストライアングルの視点で事業を理解する
顧客は誰か、顧客価値は何かを徹底追求しながら、自社ビジネスのあるべき姿をサービストライアングルの視点で探ります。
3.顧客視点でサービストライアングルを見直す
サービストライアングルの視点を定着させ、課題を明確化し、解決に至る施策や行動を通して、顧客接点のパフォーマンスを上げることを学びます。

- 「自分がこうしたいというだけでなく、お客様はどうしてくれたら嬉しいかを常に考えて行動したい」
- 「こちらでよいサービスだと考えて提供しても、顧客がよいと思わなければ、それはよいサービスとはいえない。相手の立場・目線で考えることの大切さを再認識することができた」
- 「顧客価値、真実の瞬間を深く検証し、より顧客の満足度アップにつなげていくサービスコンセプトを明確に打ち出すことが重要である。物事を成功させるためには、関わる人すべてが同じ意識を持たなければならないと思った」
- 「自分の持ち場だけではなく、会社全体を視野に仕事意識を持つこと。それをふまえて、部署のコンセプトを考えることの重要さに気づいた」
サービス詳細
サービス名 | サービス・クエスト |
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対 象 | 若手社員〜経営幹部(顧客接点を持つ方) |
対応テーマ | 営業力強化 |
日 程 | 2日 |
推奨受講人数 | 16〜20名 |
実施形態 | ・講師派遣 |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |