現場から事業を動かすリーダーのアセスメント研修 | RPAD

このような課題に対応できます。
- 成果をあげる、事業視点をもったリーダーを発掘・育成したい
- これから活躍できるマネジャー(候補者)層を選抜・育成するにあたり、対象者の能力を世間・他社と比較したい
- 変化や不確実性・多様性を生かして、成果を上げるリーダーへと働き方を転換させたい
概要・特長
市場や顧客の変化をいち早くつかみ、多様性を生かしながら現場での試行錯誤を重ねて成果につなげる「現場から事業を動かすリーダー」に求められる「4つの活動」を下支えする能力に照らして評価・育成を行うアセスメント研修です。 明確な人材像の設定と独自の評価システムにより、評価と育成を一体化させています。
1.不確実な環境下でも活躍する人材像に基づいてアセスメントを行なう
実際に企業の現場で成果を上げているミドル・リーダーへのインタビュー調査を行い、変化の激しい環境下で活躍する人材の共通項を抽出(大学との共同研究)。 その共通項である、「現場から事業を動かすリーダーの4つの活動」(図)に基づいて、アセスメント・プログラムを設計しています。
2.きめ細かな評価方法と専門のアセッサーによる、精度の高い絶対評価
訓練された専門のアセッサーが、研修の一場面だけでなく全体を通しての受講者の一連の思考・行動を評価します。 タブレット端末を利用することで、受講者の情報閲覧ログも評価に活用するなど、最新の評価手法を導入。 また、妥当性の高いディメンション設計による絶対評価であることから、他社平均との比較、自社経年比較などが可能です。
3.これからのリーダーに必要な事業視点や、組織づくりを体験的に学び、能力開発につなげる
一貫して「望ましいリーダー」の立場で取り組むことが求められるシミュレーション方式の演習により、自身の思考、行動、能力の特長や強み、弱みを知り、将来に向けた能力開発課題を発見します。 また、リーダーとして現場起点で事業課題に取り組み組織を動かしていくためのポイントを体験的に学びます。

- 事業視点をもって業務判断を下したり、管轄メンバーに伝えることが重要だと気づいた
- 目の前の事象にとらわれるのではなく、広く、遠く、深く見られるようにならなければならないと思った
- 事業の先読みなど色々学びがあったが、自分を知ることが一番重要であると思った
サービス詳細
サービス名 | RPAD |
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対 象 | 管理職層 |
対応テーマ | 人材アセスメント/管理職層のマネジメント力強化/次世代リーダー育成・選抜 |
日 程 | 2日(宿泊) |
推奨受講人数 | 10名 |
実施形態 | 講師派遣 |
外国語対応 | なし |
実施料金 | 別途お見積もり。営業担当またはサービスセンターへお問い合わせください。 |