STEP

若手活性化
共育プログラム

若手社員はイキイキと
仕事に取り組んでいますか?

本格的に仕事と向き合い始める“若手”といわれる数年間。
実践の世界で成果を必死に追いかけるプロセスを通じて、
自律心や逞しさを身につけてほしい。
仕事の成果や業績以上に、その期待が込められています。
しかし実際には自律心や逞しさを身につけることは簡単ではありません。
それどころか昨今の環境変化のなか、
元気や前向きな意欲を失っている若手も少なくない状況です。

そんな状態から現状突破の第一歩を踏み出すための研修が、
「若手活性化共育プログラム」。
前向きに、元気に、真剣に、同じやるなら面白がって、
仕事に向き合う意欲の再発見・再創造を支援するオンライン研修です。
若手が抱える悩みに直接紐づくテーマで仲間と交流し、
内なる意欲を取り戻し、仕事へのエネルギーを満たすと共に、
自律に向けたエッセンスを獲得することで
自発的に実践できる若手を育成します。

本格的に仕事と向き合い始める“若手”といわれる数年間。
実践の世界で成果を必死に追いかけるプロセスを通じて、
自律心や逞しさを身につけてほしい。
仕事の成果や業績以上に、その期待が込められています。
しかし実際には自律心や逞しさを身につけることは簡単ではありません。
それどころか昨今の環境変化のなか、
元気や前向きな意欲を失っている若手も少なくない状況です。

そんな状態から現状突破の第一歩を踏み出すための研修が、
「若手活性化共育プログラム」。
前向きに、元気に、真剣に、同じやるなら面白がって、
仕事に向き合う意欲の再発見・再創造を支援するオンライン研修です。
若手が抱える悩みに直接紐づくテーマで仲間と交流し、
内なる意欲を取り戻し、仕事へのエネルギーを満たすと共に、
自律に向けたエッセンスを獲得することで
自発的に実践できる若手を育成します。

若手活性化共育プログラム

なぜ今、若手の
活力が失われやすい状況が
増えているのか

社会人2〜4年目。それは社会人としての基礎を固める時期であり、
この期間に確かな自力をつけることが、力強い中堅への成長につながっていきます。
前のめりで仕事に取り組むなかで壁にぶつかったり、成功に歓喜したり。
その実践のプロセスは、上司や先輩たちの協働の輪に支えられ、時に顧客に教えられるものです。
周囲との交流のなかで仕事の意味を自分なりに見つけ、自信をつけ、自律の土台を固める。
少し前までの若手の成長の多くが、こうしたプロセスを踏んでいたのではないでしょうか。
しかし、劇的な環境変化を経て、昨今は「新人は卒業した」という評価と現実のギャップを抱いたまま、
自信や自己肯定感を持ち切れないまま苦しむ若手が生まれています。

若手を取り巻く環境変化 若手を取り巻く環境変化

FEATURES

本研修では、若手に自信と自己肯定感を
再発見・再創造するだけでなく、その先にある
“自律”や“協働”に向けた
3つの“力”の獲得を目的にしています。

  • セルフマネジメント力

    自分の持ち味を自覚し、現実のなかで生かしていける力。
    状況に左右されず、自分の前向きなエネルギーを引き出す力。

  • 協働力

    自ら周囲との関係性をつくり、相互の力を生かしていける力。

  • 余地発見力

    現実の仕事のなかで、まだやり残しているポイントを見つけ、
    創意工夫して成果を積み上げていける力。

  • 負担が軽い毎月1回3時間×3回 分散型セッション

    負担が軽い毎月1回3時間×3回分散型セッション

    実務をこなす若手の多忙なスケジュールや現場環境を圧迫することがないように、月に1回・3時間のオンライン・ライブセッションを3回設定。短時間・分散実施でも成長のきっかけを掴めるメニューを構築しています。

  • 事業特性や参加者の状態に合わせる 最適化セッション

    事業特性や参加者の状態に合わせる最適化セッション

    取り組む仕事に集中するあまり、視野が狭くなり行き詰まることも。自身の環境や現状を見直すために、事業特性や参加者の状態に合わせたセッションを複数用意し最適化。自ら現実のなかで突破口を探したくなる確率を高める選択肢を用意しています。

  • 「正しさ・すべき」より、「やりたい」を大切に 実践につながるアプローチ

    「正しさ・すべき」より、「やりたい」を大切に実践につながるアプローチ

    従来とは違った視界・視点を提供し、その視点で見えること・感じることを受講者同士で自由に交流することで、自分でも見えなかった「自分を生かす、取り組みたいと思える対象・テーマ・課題」を探索し発見します。選択し実践するというプロセスを経て、自律した人材への一歩を歩み始めます。

  • 仲間同士の交流・自己選択から生まれる意欲 潜在化している意欲を引き出す

    仲間同士の交流・自己選択から生まれる意欲潜在化している意欲を引き出す

    現実に起きる問題に、仲間はどのように立ち向かい、乗り越えてきたのか。参加者同士の交流のなかで人それぞれの見解・選択・感じ方を交換し合います。一人ひとりの選択を尊重し促す時間は仲間同士の信頼を深め、成長へ前進する意欲を醸成します。

  • その場だけの実践にとどまらない 継続的なゴール探求

    その場だけの実践にとどまらない継続的なゴール探求

    仲間との交流を通し、自らを動機づけ実践するまでを体感します。そしてセッションを振り返り、原理原則を見出すことで、その後も実践を継続できるよう促し、自律的に対応できる人材への成長を後押しします。

対象 期間 概要
若手社員
(2〜4年目)
約3カ月
月に1回のセッションを計3回開催
オンライン会議ツールを活用したライブセッション
1回3時間×3回
1クラス5名〜最大20名
※実施時期、回数はカスタマイズ可能です。詳細はお問い合わせください。
対象 若手社員
(2〜4年目)
期間 約3カ月
月に1回のセッションを計3回開催
概要 オンライン会議ツールを活用したライブセッション
1回3時間×3回
1クラス5名〜最大20名
※実施時期、回数はカスタマイズ可能です。詳細はお問い合わせください。

PROGRAM

3回で主体的な実践へと導く
「オンライン・ライブセッション」

1“自分自身を生かす”ヒントを見つける。

CONTENTS

体験の交流と関係づくり。

入社から現在に至るまでの体験や、遭遇した出来事における充実度を山谷のグラフに記し、仲間同士で共有します。発表者の頂点と底辺の出来事での感情、判断基準、実際の行動を聞き、他の参加者と「自分だったら何を感じ、どのように対処したか」を交流します。そのなかで新たな発見と驚きを楽しみつつ、互いの理解を深めると同時に、自分を生かすヒントを見つけるセッションです。

POINT
「コミュニケーション」を軸に発見すること

ただ人の話を聞くだけではなく、「自分であれば何を感じ、どのように行動するか」を素直に議論することが特長です。自分と他者の物の見方や感じ方、判断や行動の違いに気づき、楽しむことで、自発的な興味・関心を引き出します。

GOAL
  1. 仲間との交流を経て、関係が深まることを楽しむ
  2. 自身の感想や感覚を仲間へ積極的に発信したくなる
  3. かしこまった研修とは違い、五感を解放する
  4. 人の体験から自分の類似した経験、感覚を思い出す

2“協働・協力の実践”を通じてその価値を実感する。

CONTENTS

互いの努力や工夫から学ぶ。

現在の仕事の内容や外形的なことに焦点を当てるのではなく、その仕事に向き合う各々の認識や想い、判断を共有します。努力、創意工夫したこと、今も悩むことなどを語り合うなかで、思いもよらない解決方法や、もっとチャレンジできることに気づき、自身の成長の余地を発見する時間となります。

POINT
「個人の想いや捉え方」を交流すること

1回目のセッションを終え、各々の考え方や想いに興味・関心がある状態だからこそ、自然と今の仕事に関する交流もスムーズに行われます。表面的にはわからない悩みや苦労、その裏にある努力や喜びも深掘りされることで、共感やリスペクト、モチベーションといった前向きな感情が引き出されていきます。

GOAL
  1. 他者の努力や工夫を聞き、勇気づけられ頑張ろうと思える
  2. 職場に戻って、自ら周囲に働きかけていきたいと思える
  3. 自分でもやれそうなことを見つけチャレンジしようと思える

3仕事の地図を広げて、活躍の「余地」を探索・創造する。

CONTENTS

先々を見据えた意思決定。

2回のセッションを経て、深まった仲間との信頼関係。だからこそ、各々の問題を棚上げすることなく、解決に向けて考えるエネルギーが生まれています。そのエネルギーを参加者の状態や現状に合わせて方向付け、明日から何に挑戦し始めるかのテーマを選択します。

POINT
「視界・視点」が広がることで生まれる交流

現実の問題を、業務フロー全体から捉えたり、他者の立場に立ったり、時間のレンジを広げて捉えたりさまざまな視界・視点で考え、信頼できる仲間と率直に言い合います。実践につながる課題解決を「やらされている」「すべき」と捉えるのではなく、自分自身が新たに活躍できる余地だと捉えられるようになります。

GOAL
  1. 自身の願いや課題を前向きに捉え、発言できるようになる
  2. 業務改善に向けて、互いに遠慮なく要望を言えるようになる
  3. 実務で生かせる、実践したいと思えるヒントを見つける

3回目セッションのテーマ例

  • THEME1
    自分軸を描く

    強い目標や動機を持ちながら現実とのギャップに悩んでいるような若手向け。時間軸を広げ、今の現実を見つめ直すことで、環境に左右されない自分の軸を見つけ、実践の場での課題を設定する第一歩とします。

  • THEME2
    職場・仕事の業務改善探索ゲーム

    同一の事業部門で働き、ある程度共通の業務フローを共有している若手向け。自分の仕事を越えて職場全体の業務改善という視界で、各々が感じていることや想いを自由に発言し、交流するなかで、具体的な業務連携や改善の余地を探索・発見します。

  • THEME3
    業務フローの視界

    組織をまたぎ、職場や業務の流れ自体に悩みを抱える若手向け。各々がそれぞれの業務の現状と問題点、改善方法のアイディアなどを要望し合うコミュニケーションゲームを展開。議論するなかで、組織と組織の「間」に潜む改善の余地を自由に探索・発見します。

CE's Message

日下部 文有

参加者以上に参加者のことを信じ抜く。
コミュニケーション・エンジニアが共に創り出す成長の場。

「もっと成長したい」「いろんな人と関わりたい」という想いを若手は持っているもの。
私たちはその想いを参加者以上に信頼しています。そして、私たちが当事者意識を持つことで、必要以上に関わらなくとも若手が主体的につながり、学びたいと思う共育の場を創ることが最大の役割だと考えています。
まだ本格的に仕事が始まる手前の新人とは違い、若手を取り巻く環境は企業や個人ごとに大きく異なります。在宅勤務の実施率が100%に近いIT系企業、店舗での接客が必要なサービス系企業、全国に支社を展開している企業を比較しても、若手を取り巻く現実と、遭遇する問題が全く違う。だからこそ、可能な限り若手の状態を把握し、セッションを通じて掴んだ生の感覚・情報を次回に生かすことを常に意識しています。
若手同士、お互いの努力や工夫、そこに込められた想いを語らう姿を見ると、今までそのエピソードが隠れてしまっていたことが本当にもったいないと感じます。参加者の誰よりも、若手の努力や工夫、新たに踏み出す一歩に価値を見出そうとする私たちCEがセッションを預かることで、本人は勿論、他の参加者にもその価値が伝わり、自律した中堅へ成長するための主体的な一歩につながると信じています。

VOICE

  • 参加者の声

    1. 「 同じような問題・取り組みでも人によって考え方や気持ちの違いがあることを知り、
      また考え方次第で仕事への満足度や今後の行動が変わってくることも実感しました 」
    2. 「 私にもできることはまだまだあるんだなと思いました。
      小さなことですが、まず自分にできることから取り組んでいきたいと思いました 」
    3. 「 職場ではなかなか口にできない悩みもこの場では話せた。
      みんな同じように悩んでいることも分かったし、
      いろいろなアドバイスやヒントをもらえて本当にありがたかった 」
    4. 「 この仲間で、1人も欠けることなくやっていきたいと思えた 」
  • 実施企業ご担当者の声

    1. 「 日頃は発言の少ない若手メンバーにも、
      あんなにも前向きで熱い想いがあることを再認識できたことが何より嬉しい 」
    2. 「 参加者同士の交流のなかで、学びが起き、
      エネルギーに満ち溢れる場になるのは新鮮だった 」
    3. 「 イメージする従来の『研修』という概念とは違うけれど、確かに若手が自発的に動き出した。
      『皆で自発的に学びながら実践を生み出す』新しい概念の研修だった 」

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