体験の交流と関係づくり。
入社から現在に至るまでの体験や、遭遇した出来事における充実度を山谷のグラフに記し、仲間同士で共有します。発表者の頂点と底辺の出来事での感情、判断基準、実際の行動を聞き、他の参加者と「自分だったら何を感じ、どのように対処したか」を交流します。そのなかで新たな発見と驚きを楽しみつつ、互いの理解を深めると同時に、自分を生かすヒントを見つけるセッションです。
「コミュニケーション」を軸に発見すること
ただ人の話を聞くだけではなく、「自分であれば何を感じ、どのように行動するか」を素直に議論することが特長です。自分と他者の物の見方や感じ方、判断や行動の違いに気づき、楽しむことで、自発的な興味・関心を引き出します。
- 仲間との交流を経て、関係が深まることを楽しむ
- 自身の感想や感覚を仲間へ積極的に発信したくなる
- かしこまった研修とは違い、五感を解放する
- 人の体験から自分の類似した経験、感覚を思い出す