グローバル比較編 「経験から学ぶ」自ら育つ新入社員を育てるには?

今年も新入社員が研修期間を終え、各職場でOJTがスタートした頃ではないでしょうか。
新入社員の配属後の職場で期待されるのは、研修期間とは違い、新入社員自ら仕事を経験し、その経験から学習すること、すなわち各自が「経験学習」をすることです。しかしながら、昨今の厳しいビジネス環境、新入社員本人側の育ってきた環境、学生時代の経験なども変化しており、職場での経験学習はかつてよりも難しくなってきているかのように思われます。

このような問題意識に基づき、弊社では、この度、「職場での経験学習」に影響を与えうる新入社員の思考や行動特徴についてのアンケートを実施しました。このアンケートを通じ、「仕事を通じて新入社員はどのように学ぶ傾向にあるのか?」「周囲のどのような関わりが、仕事を通じた学習を促進するのか?」を明らかにしようとしました。

今回は、アンケート結果より、新入社員と他世代との比較と、中国、韓国の新卒社員との比較をおこないました。年代別の比較については、「経験から学ぶ」 自ら育つ新入社員を育てるには?〜入社年代比較編〜にてお伝えしています。本特集では、日本・中国・韓国の国別で比較し、各国の新入社員の特徴をお伝えいたします。昨今増えている外国籍新卒社員の採用や育成を考える上でも、ヒントになれば幸いです。


アンケート概要

本アンケートは、2011年3月に実施しました。新入社員(大卒・大学院修了1年目)の特徴を明らかにするため異なる3世代との比較を行い、韓国と中国については、従業員数1000名以上の企業に所属する大卒・大学院修了1年目を対象としました。


【アンケート概要】

今回、『経験学習』に関する調査を行うため、弊社では、学習スタイルに関する各種の先行研究を参照しながら、経験学習を構成し促進する要素として、「前提となる3つの要素」と「プロセスを構成する5つの要素」を整理し、調査設計を行いました。前提となる要素・以下の8つの要素を、経験学習を促進・構成するものとして仮定しました。その仮説の概要イメージと、各要素の具体的な項目例についてはこちらをご確認ください。

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