〜社史セッションを通して自社らしい意思決定の本質をつかむ〜自社らしい次期経営人材をつくる
対象者 | 後継者育成・次期経営人材育成をお考えの会長・社長、担当役員の方々。 (役員以上のお役職限定とさせていただきます。恐れ入りますが対象外の方のご参加はお断りさせていただきます。ご了承ください。) |
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早期から経営幹部育成に取り組まれている企業も多くなってきました。ただ現実問題「幹部育成など行ってきたが “ちょっと違う” “ちょっと物足りない”」と感じられている社長も多くいらっしゃいます。そのような課題感をお持ちの方は是非ご参加ください。
このセミナーでわかること
幹部育成で見落としがちな大事なポイント
社史の活かし方
詳細
現在の経営幹部育成施策に満足されていますか?
自分の後継者をつくる、次世代の経営を担う人材を育てる。
サクセッションプランの策定と実行は経営者にとって、
ある意味最も重要なテーマでもあり、悩ましいテーマでもあります。
「次世代幹部育成」をテーマにした研修は多々ありますが、経営知識・スキルの領域を扱うプログラムが多く、経営者からは「それはそれで知識も必要なんだが、これだけでは物足りない」といったお話をよく伺います。
当セミナーでは、このような経営者の方々の問題意識の核心は一体何なのか、
経営者がつかんでほしいと思っていることは何なのか、どのようにしたらそれが伝わるのか。
また、候補者が経営幹部に向けて成長していくために教育として何ができ得るのか。
これまでの実践の中で積み上げてきた経験則をもとに私どもの考え方・仮説と実践事例を紹介させていただきます。
このテーマで試行錯誤をされている経営層の皆様に、少しでもヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
【後継者・幹部候補をめぐって、以下の項目に思い当たることがあれば是非ご参加ください】
1.いろいろ経験もさせたし、研修も受けさせたが、まだまだ物足りない。
2.目線を上げてほしい。目の前のことに追われて将来を見据える視界に乏しい。 志の問題なのだろうか。
3.意思決定に「リスク」はつきもの、どうも決断するということがわかっていないし、上が決めると思っている。
4.屈強で困難にも耐えられる人間だが、「言われたことをやる」からなかなか抜け出せない。
5.意見や考えはいろいろ言うが、自分が決めて、やるという当事者のモードではない。
6.どこか他人事。このモードの違いを正したいのだが、なかなか言っても伝わらない。
7.会社を背負う・事業を背負うということがわかっていない。
8.判断の理由を聞いて、「えっ!」と思うことがある。うちが大事にしていることは散々伝えてきたはずなのだが・・・
当日はご参加の皆さんとオンライン上で意見交換をさせていただきたく思っています。
お忙しい中かと存じますが、本テーマにお悩みをお持ちの方は、是非ご参加ください。
よろしくお願い致します。
講師プロフィール

大久保壮一(おおくぼそういち)
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
シニアコミュニケーションエンジニア
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