【組織行動研究所セミナー】ポストオフ・トランジションを促進するにはアフターミドルの可能性を拓く
開催場所 | WEB | 開催日程 | 6月2日 |
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対象者 | 人事・人材開発担当部門の方 |
多くの企業で、50代以降の社員の活性化が課題になっています。特に、ポストオフ後のアフターミドル(50〜64歳を指す造語)の意欲低下は、
若手層の将来展望にも影響を与えます。
アフターミドルが社内外で活躍するための鍵は何かについてお話します。
このセミナーでわかること
働くシニアの心理的背景
ポストオフ・トランジションの実態
アフターミドル・クライシスを乗り越えるためにできること
詳細
2020年3月に改正された「高年齢者雇用安定法」が、2021年4月に施行の運びになりました。「70歳までの就労機会確保」が努力義務として企業に課せられています。
一方で、ミドルシニア(アフターミドル)の意欲の減退が企業人事の課題になっています。
内閣府の高齢社会白書によると、70歳以上まで「収入を伴う仕事をしたい」と回答する60歳以上の人は約6割、このうち現在収入のある仕事をしている人に限ると、
その数字は約9割になります。50代であっても、あと20年も働く可能性がある時代です。
漠然と働くには長い期間であり、人材マネジメントも、働く人の意識も変えていく必要があります。
しかし、現状は、社内での貢献領域は少なく、社外への転進も容易ではありません。
アフターミドル・クライシスを乗り越えるために、会社は、上司は、本人は何をすればいいのか。解決の方向性をご提案します。
※組織行動研究所は、2004年の創業以来、「個と組織が生きる」には何が必要か、という問いに対して、
心理学、経済学、経営学、統計学などの知見をベースに独自の研究を積み上げ、発信して、現場の実践で役立つことを目指しています。
組織行動研究所の詳細もぜひご覧ください。
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●最新の調査・研究内容
講師プロフィール

弊社組織行動研究所
所長 古野庸一
1987年株式会社リクルートに入社。キャリア開発に関する事業開発、NPOキャリアカウンセリング協会設立に参画する一方で、ワークス研究所にてリーダーシップ開発、キャリア開発研究に従事。
2009年より現職。著書に『「働く」ことについての本当に大切なこと』『いい会社とは何か』『リーダーになる極意』(PHP研究所)『日本型リーダーの研究』(日経ビジネス人文庫)
訳書『ハイフライヤー 次世代リーダーの育成法』(プレジデント社)など。
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