シニア層の活躍に向けて

人生100年時代の「働く」とキャリア

高齢化が進むなか、シニアの活躍は社会問題解決の重要なキーとなります。働く個人は、これまで経験したことのない就労の長期化に対処するため、必要に応じてキャリアを転換したり、学び続けたりすることが必要になると考えられます。そのために、個人や企業が活用できる研究知見の紹介を行います。

機関誌

vol.62

RMS Message vol.62 (2021年5月)

特集1 「アフターミドルの可能性を拓く」

レビュー
働くシニアの心理・高齢化する職場を考える

視点
ミドル・シニア個人のパーパスを支援するマネジメントが鍵
石山恒貴氏 法政大学大学院政策創造研究科 教授
岸田泰則氏 法政大学大学院政策創造研究科 博士後期課程

多様な50歳以上が共に学んで次のステージへ踏み出す
河村賢治氏 立教セカンドステージ大学 学長補佐 立教大学 法学部 教授
栗田和明氏 立教セカンドステージ大学 兼任講師 立教大学 名誉教授

事例
日本特殊陶業
若い人から高齢者まで輝く全社プロジェクト

みずほビジネスパートナー
キャリアチェンジを無理なく可能にする副業出向という方法

調査
ポストオフ・トランジションの促進要因―50~64歳のポストオフ経験者766名への実態調査

論文

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調査

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レポート

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インタビュー

人生100年時代の「働く」とキャリアのその他テーマ

研究テーマ

リクルートマネジメントソリューションズが主に取り組んでいる研究テーマをご紹介します。