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論文
いくつかの大学や民間機関と共同で行っている研究プロジェクトの一環で行った調査になります。この調査では、ホワイトカラーの定年後の変化や適応状態について調べました。サクセスフルエイジングという考え方に沿って、定年後に自分が役立っていると感じること、また人とのネットワークを築けていることが、幸福感を高めるかを構造方程式モデルを用いて検証しました。結果は想定通りでしたが、加えて、人に影響を及ぼしたいとの志向が強い人にとって、役立っている感じがなかったり、ネットワークが築けていないと、幸福感が低下する傾向が認められました。人に支えてもらいたい志向が強い人では、そのような傾向は見られませんでした。
論文 2024/12/02
メンバーの思考を促進する対話とは -介入実験の対話分析を通して-
多肢強制選択型心理測定の回答負荷を軽減するための項目提示法
360度評価フィードバック後の行動変容に関する一考察