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論文
特異テスト機能(Differential test functioning, DTF)は、潜在特性の差では説明できない集団間の得点差を示す概念であり、その大きさは素点尺度で示すと解釈しやすい。しかし、既存のDTF効果量指標の多くは項目反応理論(IRT)モデルに依存している。
本研究では、素点尺度での合計得点の実務的価値に着目し、DTFの大きさを素点単位で直接推定する、観測得点に基づく簡便な指標Index Sおよび標準化指標としてIndex S_stdも提案した。
2パラメータ・ロジスティックモデル(2PL)によるシミュレーションでは、サンプルサイズ、テストの長さ、DIFの種類・割合・方向、焦点集団の潜在特性分布を変化させ、BiasおよびRMSE、既存のIRTベースDTF指標との相関から有用性を評価した。さらに、TIMSS 2023の中学2年相当学年の数学データを用いた日米比較により、その実用性を評価した。その結果、本指標はテストの安定運用、品質管理に活用可能なものであることが示された。
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論文 2026/08/24
離職意思と静かな退職はどう異なるか ―内的・外的エンプロイアビリティとの関連の探索的検討―
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Correcting between-group mean differences using a sum-score-based differential test functioning index
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自律