持続的成長企業の研究 業績を高める組織能力と組織・人材マネジメント調査2009

「業績を高める組織能力と組織・人材マネジメント調査2009」の実施概要は下表のとおりです。
本報告書では、組織能力や経営資源が、どのように関係しあって業績を高めているのか、その構造を明らかにしていきます。
なお、調査内容は、リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所が、一橋大学名誉教授である野中郁次郎氏の監修のもと行ってきた「持続的成長企業研究」をベースにしています。
調査概要

調査結果サマリー
企業の業績を高めることに組織能力が関係していること、その組織能力は「ビジョン共有力」「実行変革力」「知識創造力」の3つで構成されていることが明らかになりました。そして、この組織能力をどのような経営資源( 「経営トップ」「中間管理職」「一般社員」「組織風土」 )および組織・人材マネジメントが高めているのか、その要件について確認されました。
全体報告書(5.1MB)
目次
I . 調査概要
II . 回答企業プロフィール
III . 調査結果の構造
IV . 調査結果サマリー
V . 業績と組織能力の関係
VI . 業績を高める組織能力の特定
VII . 組織能力と経営資源との関係
VIII . 業績を高める組織能力を強化する源泉
【1】ビジョン共有力
【2】知識創造力
【3】実行変革力
IX . 経営資源を支え、組織能力に働きかける組織・人材マネジメント
データ集
属性別一覧(257KB)
業種別グラフ_メーカー系(303KB)
業種別グラフ_非メーカー系(1)(300KB)
業種別グラフ_非メーカー系(2)(288KB)
業種別グラフ_金融系(303KB)