「自分らしさ」と仕事のやりがい 職場での「自分らしさ」に関する実態調査

「職場での『自分らしさ』に関する実態調査」の実施概要は下表のとおりです。


調査概要

調査結果サマリー

今回実施した調査の結果から、以下のような実態を確認することができました。

●自分らしさが仕事の選択と強く関係すると認識していたのは7割以上、自分らしさを貫くことが大切だと感じているのは6割強。現実には人に見られている自分と本当の自分は違う、または意識して使い分けているとの回答や、どこかに本当の自分がいるのではないかと感じる人は約6割、自分がないと感じることがある人も半数近く存在。
●約9割が職場で自分らしく振舞いたいと回答しているものの、実際に振舞えているとの回答は、一般社員・係長群では6割強、課長・部長群では7割強。
●自分らしく振舞いたい理由としては、一般社員群、係長群、課長群では「ストレスが少なく楽だから」が最も多い。係長・課長群は「仕事への意欲が高くなるから」、部長群は、「仕事を通じて、自己実現をしたいと思っているから」の選択率が高い。
●自分らしく振舞えると感じている理由としては、一般社員群では「本音や気持ちを素直に伝えることができているから」、係長群と部長群は「自分の力や強みを発揮できているから」、課長群は、「組織の中で自分の役割・立場が尊重されていると感じるから」の選択率が最も高い。
●自分らしく振舞えてないと感じる理由としては、一般社員では「自分の考えや意見を気兼ねなく言うことができないから」、係長・課長群では「本音や気持ちを素直に伝えることができていないから」、部長群では「自分の力や強みを発揮できていないから」の選択率が最も高い。
●自分らしく振舞えなかった場面についての自由記述回答としては、「上司の望む答えを言わなければ」といった上司に関わるエピソードが最も多い。
●自分らしく振舞えている群の職場の特徴としては、日頃から困ったときには相談でき、思ったことを言い合え、多様な意見を受け入れて既存の枠組みにとらわれない挑戦ができる環境であると認識。仕事や会社に対しても、「やりがいを感じている」「力を十分に発揮できている」「会社が気に入っている」の値が高い。
●課長以上の管理職のうち、部下には自分らしくいてほしいと思っているのは約9割。実際に個性を生かしたマネジメントができているかどうかについては、管理職自身が「自分らしく振舞えている」群は8割以上が肯定したが、「自分らしく振舞えていない」群については、4割にとどまる。


調査結果の詳細は、
・弊社機関誌RMS Message vol.47 特集1「職場での『自分らしさ』を考える」調査報告(P.23〜28)
・調査レポート「会社員はどんなときに「自分らしさ」を失っているのか?」
をご参照ください。

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