人事の専門性とは何か 人事の専門知識・スキルに関する意識調査

「人事の専門知識・スキルに関する意識調査」の実施概要は下表のとおりです。

弊社機関誌RMSmessage27号では、特集テーマとして「今、人事に求められているもの」を取り上げました。その一環として、人事としての専門性について考えるにあたり、人事担当者自身が専門知識・スキルの必要性や内容についてどのようにとらえているのか、その実態を把握するために定量調査を実施しました。専門知識・スキルとしては、職務遂行能力、自社に関する知識に加えて、日本ではこれまであまり具体化されていない人事特有の専門知識・スキルにも着目しました。また、人事担当者のキャリア意識や仕事のやりがいについてたずね、それらと専門性必要度の認識との関係についても確認しました。


調査概要

調査結果サマリー

今回実施した調査の結果から、以下のような実態を確認することができました。

人事としての専門性

● 人事に専門的な知識・スキルが必要かどうかについては、9割前後が肯定的な回答

● ただし、その専門的な知識・スキルが自社の内情に精通することよりも重要かどうかの認識は業務内容によって異なる

● 「人事の仕事を進めるうえで重要な専門知識・スキル」に関する自由記述回答の上位3位は「労働法規・労務知識」「コミュニケーション力」「人を見る目」

●人事としての専門性向上のために高めたい知識・スキルや能力は、コミュニケーション力をはじめとした職務遂行能力、実務に関する専門知識、自社に関する知識

●OJT以外での学習経験は、「労働法規」「社会保険制度」などの人事・労務に関する知識の選択率が最上位。人事の専門知識としては「ストレスマネジメント、メンタルヘルス」「リーダーシップ論」の選択率が比較的高い

●今後学んでみたいものは、約3分の1の選択率で「心理学」が1位

詳細はこちら→RMSmessage27号 調査報告
人事の専門性に関する実態調査
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キャリア意識・仕事のやりがい

● 回答者の3分の1は「人事の仕事で専門性を極めていきたい」と思っている

● 7割程度が人事の仕事にやりがいや適性を感じているとの回答

● 人事の専門性必要度の認識は、仕事のやりがいと相関関係が確認された。それに加えて、人事部門所属の場合には、本人の人事キャリア継続意向と、事業部人事の場合には自身のキャリア意識とは関係なく、仕事の意味づけと関係があるようだ

詳細はこちら→調査レポート 人事のキャリア意識や仕事のやりがい

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