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論文
20世紀前半から様々な心理尺度が開発されるようになり約100年が経過した現代において、時代に合わせて項目内容の見直しを検討することは、心理尺度を扱うすべての領域において重要な課題である。IPD(item parameter drift)とは、項目特性値の変化を指し、項目特性の経年変化を追う有用な手法であるものの、主に能力検査の領域で語られることが多く、特に日本においてはほとんど性格検査領域での研究がなされてこなかった。本研究では、リクルートマネジメントソリューションズが有する284項目27因子から成る性格検査に対してIPDの考え方を取り入れ、項目を時代に合わせてより良く運用していくためのIPD分析手法を探索的に検討した。いくつかのIPD分析手法を試したところ、2013年と2022年の回答において、Mantel-Haenszel法で19項目、総面積法で7項目のIPDが検出され、IPDは性格検査でも有用な分析手法であることが示された。
論文 2026/08/24
離職意思と静かな退職はどう異なるか ―内的・外的エンプロイアビリティとの関連の探索的検討―
リテンション 新人・若手の定着
Correcting between-group mean differences using a sum-score-based differential test functioning index
信頼性 妥当性
Research on the impact of self and colleague’s attitudes towards autonomous work behavior in Japanese organizations
自律