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論文
今城志保 藤村直子 佐藤裕子 産業・組織心理学会 第38回大会
著者たちが続けている持論研究の一環で「良い経験学習」をどのように実現するかにチャレンジしています。某社の若手営業を対象に、仕事の前に自ら仮説構築をすることが経験学習を促進するかを検証しました。特にこの研究では、経験の浅い若手の仮説の質を高めるために、リーダーが15分間仮説をめぐる対話を行う介入を追加しました。リフレクション・イン・アクションと呼ばれる考えながら仕事を行う程度は、介入の前後で、対話があった群も対話がなく仮説構築のみ行った群も上昇しましたが、その程度は、対話あり群の方が有意に高くなりました。
論文 2025/02/06
I will hold a weapon if you hold one: Experiments of preemptive strike game with possession option
キャリア自律に関わる要因が現在の仕事へのコミットメントに与える影響について――年代および管理職・非管理職の違いに着目して――
若年・中堅就業者の自発的な離職・離職意向に関する研究 ~「不満」と「キャリア発達の見通し」の2要因に着目して~