論文

メンバーシップの流動性と能力格差が職場の協調に及ぼす影響

発表年月
2021年8月

集団内のメンバー間の資源や能力の格差が集団内の協調行動に影響することが近年明らかにされつつあるりますが、その影響は正負両面の方向性の知見が混在しているのが現状です。そこで、本研究では、職場における格差の変動性・流動性に注目し、メンバー間の能力格差が協調行動に及ぼす影響を流動性がどのように調整するかを検討しました。

発表者
仲間大輔
村本由紀子(東京大学大学院)
出典
日本社会心理学会 第62回大会
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